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大丈夫?休みの日に外に出ない60代の父親

大丈夫?休みの日に外に出ない60代の父親

『北野誠のズバリ』(CBCラジオ)の「大人電話相談室」コーナーでは、パーソナリティの北野誠と加藤由香アナウンサーが大人ならではの相談を電話で聞き、北野が相談者にアドバイスしています。9月17日の放送では、60代の父親が家にいることが多いため、元気に外に出かけたりすることができないかと悩む男性が登場しました。

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休みの日にどこにも出かけない

今回の相談者は30歳過ぎの男性Aさん。

「70歳前の父親がずっと家にいて心配で、外に出てほしいのですが、無気力で動こうとしません。父親を動かす良い方法はあるでしょうか?」

Aさんの父親と母親は2人暮らしで、月に1、2回ほど実家に帰っているとのこと。
鉄工所に再雇用で週2、3日働いているということで、まったく外に出ないというわけではなさそうです。

「趣味はなくずっと家にいるので、生きがいを見つけてほしい」とAさん。

以前は囲碁が趣味で、一度仕事がひと段落した際に近くの公民館で囲碁を打っていたそうですが、結構強くて仲良くなった人もできたそうです。

しかし、人付き合いが苦手だからか、勝っていくうちにプレッシャーに感じて公民館に足を運ばなくなったそうです。

趣味を持つ男性は意外と少ない?

散歩は家の周りを歩いているだけで、10分、15分ほどしたら戻ってくるそうですが、病気などはまったくないようです。

一方で母親は活動的ということですが、Aさんは「家にずっといて大丈夫か?ゴルフなど年相応の趣味を持ってほしい」というのが心配ごとのようです。

それに対して北野は、「お父さんは週2、3回ほど外へ働きに行っているから、あまりおかしいとは思っていないだろう。正直立派ですよ」とコメント。

60代の男性のみんながみんな、ゴルフなどアクティブな行動をしているとは限りませんし、友だちに頻繁に会うといっても遠かったりして、意外とそこまで会っていないこともありそうです。

囲碁がダメなら別の手で

さらに北野はAさんに対し「父親ともっとコミュニケーションを取りたいと思うなら、囲碁を教えてもらうことが大事」とアドバイス。

しかしAさんは「まったく面白さがわからない」、「こどもの頃に一緒に囲碁をやったことがあるが、(プレイ時間が)長いししゃべらない」と、昔の経験を語りました。

北野「会話をしようとして相手の懐に入るには、イチからお父さんに囲碁を教えてもらうとか、月1回ぐらいお父さんから何かを学ぶと、だんだんお父さんが何を考えているかわかるようになるよ」

北野は思ったほど心配する必要はないと語っていましたが、裏返すとAさんが心配しすぎ、あるいは「父親にこうあってほしい」という思いが強いのかもしれません。

北野「君がどういうお父さんを理想としてるかわからへんけど、どちらかといえば働いている方。社会とつながりもまだ持ててるし、友達もそんなに出歩いてないよ。

女性と比べると、男の方が圧倒的に出不精ですよね。だから、もし今度実家に帰った時、恥ずかしいけどお父さんと散歩するかやね。横並びやとしゃべりやすいですからね」

ただ、「Aさんが思う元気なおじいちゃん像を親父に求めるのは違う」と釘を刺しました。
(岡本)
 

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