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今が旬のシャインマスカット、上と下どっちが甘い?

今が旬のシャインマスカット、上と下どっちが甘い?

月曜日の『CBCラジオ #プラス!』では、旬の食材を紹介しています。9月14日の放送では、名古屋市中央卸売市場セントライ青果北部市場本社の一橋さんが、今まさに食べ頃を迎えている「シャインマスカット」について紹介しました。

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だんだんお値打ちに?

シャインマスカットは、黄緑色の果皮が特徴のブドウ品種。皮ごと食べられるうえ、ほとんどが種なしで、薄い皮をパリッと食べられる手軽さも人気の理由です。

日本で誕生した品種で、2006年に品種登録されてから全国へと広まりました。
以前は価格も高く、高級ブドウというイメージが強かったシャインマスカットですが、栽培面積が増えるにつれて価格も落ち着く傾向にあります。出荷量が増える旬の時期には、以前よりもお値打ちに購入できるようになってきているそうです。

シャインマスカットの最盛期は、8月下旬頃から10月上旬頃。ハウス栽培では早いものだと5月頃から出荷が始まり、9月に入ると露地ものも出回り始めます。これから出荷が本格化し、10月頃まで続く見込みです。

今年は大粒で品質も良し

シャインマスカットの産地として有名なのが山梨県と長野県です。この2県だけで全国の半分以上を占めており、続いて岡山県や山形県などでも栽培されています。

今年は入荷も順調で、品質も良好。房も粒も大きめになっているといいます。

山梨県産はピークが過ぎようとしていますが、これからは長野県産が下旬に向かってピークを迎える見込みです。
10月いっぱい頃まではまとまった入荷が続き、その後は少なくなりながらも入荷が続くといいます。

選び方と保存方法

一橋さんが、おいしいシャインマスカットを選ぶポイントと保存方法も紹介しました。

まず注目したいのは、粒の大きさと皮の張りです。粒が大きく、皮にしっかりと張りがあるものを選びましょう。
また、軸が太く、緑色をしているものがおすすめです。

房についている粒がしっかりと締まっていて、ぎゅっとまとまっているものも選ぶポイント。色は鮮やかな緑色から黄緑色で、変色がないものがよいでしょう。

そして、ブドウの表面についている白い粉のような「ブルーム」は、果実の水分を保つ役割があります。ブルームが残っているものは、新鮮な証拠であるとのことです。

シャインマスカットは常温でも保存できますが、すぐに食べない場合は乾燥を防ぐことが大切です。新聞紙で包むかポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。
より長く保存したい場合は、ハサミを使って房から軸を少しだけ残した状態で粒を切り離します。それをキャップ付きのポリ袋などに入れて、野菜室で保存してください。

なお、保存する際は洗わないのがポイントです。洗うと表面のブルームが取れてしまうため、食べる直前に水洗いするようにしましょう。

さらに長期保存したい場合は、粒を房から切り離して水洗いし、ポリ袋などに入れて冷凍する方法もあります。食べたい分だけ取り出して半解凍すれば、シャーベットのような食感で楽しめます。 

おすすめの食べ方

旬のシャインマスカットをどう食べるのがおすすめなのでしょうか?
一橋さんが挙げたのは、ズバリ「そのまま」です。 皮ごとパリッと食べられるのがシャインマスカットの大きな魅力。洗ってそのまま口に運べば、みずみずしい果汁と爽やかな甘さを手軽に楽しめます。

ただし、冷やしすぎると甘さを感じにくくなるため、食べる2~3時間ほど前に冷蔵庫に入れて冷やすのがおすすめです。
また、ブドウは房に近い上部の方が甘い傾向があります。そのため、下の方の粒から順番に食べていくと、最後までおいしく楽しめます。

シャインマスカットは、そのまま食べるだけでなく、爽やかで後味がすっきりしているため、クリームやクリームチーズとの相性も抜群です。ケーキやタルトなどのお菓子に使ったり、フルーツサンドにしたりするのもおすすめです。

皮ごと食べられて、種もほとんど気にせず、パリッとした食感と爽やかな甘さを楽しめるシャインマスカット。
これから10月頃にかけて、旬の味わいを楽しめる時期が続きます。ぜひそのまま頬張って、今だけの旬を味わってみてはいかがでしょうか。
(ランチョンマット先輩)

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