「ビールかけ」が体験できる!甲子園歴史館の360度VR
高校野球の夏の地方大会が開幕しました。球児たちが目指す憧れの舞台・甲子園への期待が高まる中、CBC宮部和裕アナウンサーは甲子園歴史館(兵庫県西宮市)を訪れ、高校野球や阪神タイガースの歴史を振り返る展示のほか、意外なシーンを体感できるVRコーナーなどを楽しんだそうです。7月2日放送の『CBCラジオ #プラス!』では、宮部アナがその時の模様を振り返ります。聞き手は山本衿奈です。
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宮部は6月末から甲子園球場で行われた阪神タイガース対中日ドラゴンズ戦の試合前に、甲子園歴史館を訪れました。
甲子園歴史館は、2022年3月に商業施設「甲子園プラス」の2階でリニューアルオープンしていますが、宮部アナにとってこのリニューアル後初めての訪問となります。
館内には高校野球ゾーンが設けられ、第1回全国中等学校優勝野球大会で使用された第1球や、歴代の名門校のユニホームなどが展示されています。
PL学園の清原和博さん、桑田真澄さんのユニホームをはじめ、松坂大輔さんらゆかりの展示も並んでいるそう。
また、朝日放送(ABC)の植草貞夫アナウンサーによる「甲子園は清原のためにあるのか」という名実況など、印象的な音声も流れ、「当時を思い出しながら展示を楽しめた」と話します。
阪神の歩みと復興の歴史
阪神タイガースゾーンでは、球団創設から現在までの歴史が現代的な演出で紹介されています。
優勝チームだけが翌年のキャンプ地に掲げることができるペナントや、永久欠番となっている藤村富美男さんに関する展示など、「球団の歴史へのリスペクトを強く感じた」と振り返る宮部。
さらに戦争を経験し、兵役を経て再びグラウンドに戻った選手たちや、戦後の日本プロ野球復興を支えたファンの姿も紹介されており、単なる野球の歴史だけではない奥深さを感じたそうです。
映像コーナーでは、今季のキャンプで撮影された映像も上映。
宮部「タイガースの伊藤将司投手が投げて、右バッター、一昨日奇しくも2本もサヨナラホームランを打った森下翔太選手が打つという、それをキャッチャー目線で撮影したもの」
プロのプレーを捕手目線で体感することができます。
宮部「本当に投げてくる時に怖さを感じる。森下選手のスイングにまた驚きという」
臨場感たっぷりの体験ができるようです。
VR体験できるのがまさかの
館内にはVRを活用した体験コーナーもありました。
宮部「どんなタイガースの名場面が出てくるのかなと思いましたら、そうじゃございません」
なんと意外にも昨年の優勝直後のビールかけ会場を360度映像で楽しめるとか。
山本「VRでビールかけを体験できる、そういうこと?」
会場中央に立っているような感覚で、藤川球児監督の鏡開きや、選手たちがビールを掛け合う様子を間近で見ることができたそうです。
さらに、ラファエル・ドリス投手や中野拓夢選手の姿も至近距離で見ることができ、「中野選手がゴーグルをつけている自分にビールをかけてくれるような映像になっている」と、その没入感に驚いたと振り返りました。
ドラゴンズファンとしては複雑な思いもありつつ、「縦縞をドラゴンズブルーに脳内変換して楽しみました」と笑いを交えて話し、「ドラゴンズ戦の時や高校野球の開催時にも、また訪れたい」と締めくくった宮部でした。
高校野球やプロ野球の歴史を体感できる甲子園歴史館。
球場を訪れる機会があれば、試合とあわせて足を運んでみてはいかがでしょうか。
(ランチョンマット先輩)
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