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万博ロスの今だからこそ?大阪・吹田の万博記念公園に行ってみよう

万博ロスの今だからこそ?大阪・吹田の万博記念公園に行ってみよう

大阪・関西万博の閉幕から早くも半年が経ちました。当初は批判もあったものの、終わりが近づくにつれて人気が加熱し、マスコットキャラクターのミャクミャクは今も根強い人気を誇っています。3月24日放送『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、1970年に大阪万博が開催されていた場所の現在に着いて、小高直子アナウンサーが報告しました。

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55年以上経ってどうなった?

実は、小高は昨年の万博には一度も行かずじまい。
始まった頃は評判を様子見してからと言っている間に、暑い時期になって行きづらくなり、涼しくなる頃にはすでに満員でタイミングを逃していました。

2025年万博の会場だった夢洲に行っても今は何もないですが、1970年の万博会場は閉幕後万博記念公園として整備されています。

小高はもともと関西の出身で、学生の時に遊園地のエキスポランドに行ったことはあるものの、残念ながら2009年に閉園してしまいました。

「遊園地もなく今はもう廃れてしまっているのか」と思っていた小高でしたが、行ってみると(失礼ながら)意外と人が多く、万博ロスの人も楽しめる場所になっているようです。

中に入れる太陽の塔

大阪府吹田市にある万博記念公園のシンボルといえば、もちろん「太陽の塔」。
芸術家の岡本太郎さんがデザインしたものですが、内部にも入ることができます。

もともと太陽の塔自体もテーマ館で内部展示もされていて、閉幕後は取り壊す予定でした。
しかし、せっかく作ったのにもったいないということで永久保存が決まり、現存しています。

ただ、安全上の問題から長らくの間内部は非公開でしたが、復元・耐震工事の後、2018年に一般公開されています。

中では下から上に向かって292体もの生物の模型が取り付けられていて、1番下はアメーバなどがあり、上に向かって進化していき、一番上には人類があるという壮大な展示がなされています。

博物館で新たな発見

万博記念公園の敷地内にはこの他、1970年の万博に関する資料などが展示されている「EXPO'70パビリオン」という博物館があります。

ここには当時の会場全体を再現した模型がありますが、太陽の塔の周りに空中で巨大じゅうたんのようなものがあります。
これは「大屋根」と呼ばれ、丹下健三さんがデザイン。
太陽の塔の右腕の部分とエスカレーターでつながっていて、太陽の塔から出て大屋根に行くことができました。

大屋根といえば、2025年の大阪・関西万博にも大屋根リングがありましたが、昔の万博を知らない人からすれば、ここでつながったと感じるはずです。

また、小高はおみやげ屋さんにあった岡本太郎デザインの「坐る事を拒否する椅子」をモチーフにした絵はがきなどを見つけましたが、赤色や青色をしたイスに大きな目のデザイン。

何やらミャクミャクにも通ずるところがありますが、小高は今回見学してみて、2025年の万博は1970年の万博をオマージュしているところがあると気づいたよう。

当時のエネルギーを感じたり、今と比べてみたりと、万博の面白さをあらためて感じることができるようです。
(岡本)
 

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