ボンドロシールよりレア?農家向け「りんごつぶつぶシール」がSNSで大反響
りんご農家が品種判別のためにりんごへ貼るシールが、SNSで大きな反響を呼んでいます。3月23日放送の『CBCラジオ #プラス!』では、青森県弘前市にあるお土産店・弘前物産パルシーの山口由香利さんに、「りんごつぶつぶシール」の魅力や販売の経緯について話を伺いました。
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「りんごつぶつぶシール」は、りんごの品種名が書かれた小さなシールです。
品種を判別するためにりんごへ直接貼るもので、青森県内ではホームセンターや資材店の農家向けコーナーで売れ筋の品種が数種類並んでいます。りんご農家が多い土地柄ならではの光景です。
このシールが注目を集めたのは、山口さんが2月に弘前物産パルシーの公式Xへ「ボンボンドロップシールが買えないので、りんごの品種シールを集めています」と投稿したことがきっかけ。
約3.5万いいねがつき、「こどもの時に集めていた」「ボンボンドロップシールより実はレアなのでは」「りんごから剥いで、手帳に貼っていた」といった声が全国から寄せられたそうです。
ボンドロの代わりに
山口さんはもともとシール集めが趣味で、流行する前からボンボンドロップシールを購入していましたが、最近は人気が高まり手に入らない状況が続いていました。
そんなとき、雑貨店でたまたまりんごつぶつぶシールを見かけて集め始め、Xに投稿したといいます。
長野県などりんごの産地では見かけることもあるかもしれないとのことですが、全国的にはかなり珍しいそうです。
1日半で完売
ホームセンターではりんご農家向けに100枚単位での販売が基本で、一般の人が気軽に購入するには数が多すぎるのが難点。そこで弘前物産パルシーでは、お土産としても手に取りやすいようアレンジを加えました。
同じ品種が約20枚入った1シートを袋に入れて販売しているので、いろいろな品種を少しずつ集めることができます。価格は110円(税込)です。
「かわいいので売れるだろうとは思っていた」という山口さんですが、反響は予想を大きく上回りました。
多めに用意していた約600シートが飛ぶように売れて、わずか1日半で完売。これには山口さんも驚いたといいます。
青森県内で販売拡大中
現在は弘前物産パルシーで3月10日から先行販売しているほか、県内の本屋や道の駅など5~6か所に少しずつ広がっているそうです。
光山「東海3県にお住まいの方も、青森に旅行で行った際にはぜひ立ち寄って買ってねっていう感じですね」
山口さん「そうですね、ぜひお越しいただきたいです」
りんご王国・青森ならではの小さなお土産に、今後も注目が集まりそうです。
(minto)
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