北野誠がズバリ公開説教?「ネタは面白いのにもったいない!」
3月20日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』は、「名古屋、誰コレ芸人大集合!」と題しての休日特集でした。タレントの「なかし」がプレゼンターとなり、「いま名古屋で無名だけどこの人たちがおもしろい」と思う芸人6組を紹介しました。が、意外な観点から北野誠がある芸人にダメ出しをします。その理由は?
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く「おばけ」改名?
この日芸を披露した芸人は、おばけ、ハヤシユウ、パンジー・そう、ふもと、かにチャーハン、トルストイ直己の6組。
それぞれ3分ほどのネタを披露し、北野、氏田、なかしが芸人の紹介を兼ねたトークを展開するという構成です。
まずコンビ結成11年目の「おばけ」は男女の漫才コンビ。
先輩から「見た目が妖怪ぽい」「幽霊ぽい」と言われたことからこのコンビ名に。たまたま他につけているコンビがいなかったのもあります。
しかし、コンビ名で検索しても自分たちの代わりに怖い画像とかが出てくるため「コンビ名を変えたい」とか。
北野は「ジャズナ」を提案しましたが、即却下されました。
「かにチャーハン」問題
芸名について北野が芸名にクレームをつけたのは、5組目の「かにチャーハン」です。
「かにチャーハン」は女性ピン芸人。ネタはショルダーキーボードセラピストの「肩幅ひろみ」というキャラクター。肩身が狭い思いをしている人の言いたいことを、肩代わりして言うという内容。
北野はネタは評価したものの、「かにチャーハンって名前、絶対変えた方がええ」と断言。
北野「まずひとつめ。うちのスタッフ全員が、オレが『かにチャーハン』と言ったとき、『漫才師ですか?』とまず聞いた。コンビ名に聞こえるから。
それから『女性ですか?男性ですか?』と聞かれる。
もうひとつ、『食レポやりにくいですよね』。 謎の芸人すぎて本名に戻した方がいいと思います」
本人は「いい名前だと思うんですけどねー」と気に入っている様子です。
公開説教?
しかし名前問題にこだわる北野。「かにチャーハン」と聞いたときに受ける印象について語ります。
北野「俺も最初漫才コンビだと思いました。まさか女性ピン芸人だと思わなかった。もったいない!それを言いたくて、ここへ呼んだ。公開説教です!ネタは万遍なく面白いから、すごく損してるなと思って」
実は、自身も芸名で損をしたことがあると明かしたかにチャーハン。
営業で企業に受付にいって、そこで「かにチャーハンです」と言ったら、Uber Eatsが届いたと思われて受付で止められたとか。
北野「4月から芸名変えるチャンスです」
かにチャーハン「持ち帰らせてもらいます」
「かにチャーハン改名論争」は持ち越しとなりました。
代替え案
芸名「かにチャーハン」について、リスナーからもリアクションが寄せられました。
「『シュールみよこ』ってどうですか?」(Aさん)
なかし「シュールっていう言葉を迂闊に使うのは怖いですね」
北野「シュールを使うとネタがかなり狭まります。だから僕はシュールな芸っていう言葉好きじゃないです。あれはただ単にウケてないだけじゃないの?といつも思います」
なかし「逃げてる言葉ですね」
「ユースケ・サンタマリアさんはだいぶ嫌がられたみたいです。主演ドラマと新聞のテレビ欄、彼一人しか名前を載せられませんから」(Bさん)
北野「だからテレビ欄がユースケになったんですよ(笑)」
氏田「もうそれで伝わるようになったからね」
北野「たくさんシモネタの芸名候補が届きましたが、これは読めません(笑)。つけません!これから売れようとしている芸人さんですから」
大喜利状態のリスナーを諫めました。
こどもの名前を考えるように、芸名を考えるときもいろいろな角度から考える必要があるようです。その場のノリでつけると必ず後悔します。
(みず)
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