街も電車もチョコまみれ!豊橋で「ブラックサンダー」バレンタイン企画
バレンタインデーを前に、愛知県豊橋市が「チョコまみれ」になっています。純金ブラックサンダーにラッピング電車、地元グルメとのコラボ商品と、その内容は多彩です。2月9日放送の『CBCラジオ #プラス!』では、有楽製菓株式会社の牧宏郎さんに、ブラックサンダー誕生の地・豊橋で展開中のバレンタインイベントについて伺いました。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く24金のブラックサンダー
ブラックサンダー誕生の地である豊橋市で、バレンタインに合わせた大規模なイベントが実施されています。
牧さんによると、企画は大きく3つ。ブラックサンダーの限定ステッカーがもらえるシールラリー、純金のブラックサンダーが当たるSNSキャンペーン、そして豊橋市内を走るブラックサンダーラッピング電車のイベントです。
3つの企画の中でも目を引くのが、純金のブラックサンダーです。豊橋市内のジュエリーメーカー「ジュエリークルール」からの声がけがきっかけで誕生し、現在は豊橋市のふるさと納税の返礼品にもなっています。
24金で作られたブラックサンダーで、金額にすると約80万円相当とのことです。
コラボ商品でステッカーゲット
シールラリーは、東三河地区限定のブラックサンダーコラボ商品を購入すると参加できるもの。「ブラックサンダーあん巻き」や「ブラックサンダーピレーネ」のほか、「ブラックサンダーナン」など多彩なラインアップがそろっています。
ブラックサンダーナンは、砕いたブラックサンダーをナンの生地に練り込んだ商品。カレーと一緒に食べるスイーツ系のナンです。
牧さん「パイナップルを使った食事系の料理、そんな感覚に近い商品ですかね」
光山はブラックサンダーあん巻きを食べたことがあるといい、「めちゃくちゃ美味しい」と太鼓判を押します。
豊橋のソウルフード・ピレーネとコラボしたブラックサンダーピレーネは、生クリームの中にブラックサンダーのかけらが入ったもの。ザクザクした食感と柔らかい風味を同時に楽しめる商品とのことです。
シールを3枚集めて交換所に持っていくと、ブラックサンダーのオリジナルステッカーがもらえます。
真っ黒な電車が街を走る
ブラックサンダーのラッピング電車は、現在も豊橋鉄道の市内線で通常運行しています。ブラックサンダーの柄が入った真っ黒な車体が特徴です。
今回のバレンタイン企画では、2月14日と15日にこのラッピング電車を使った貸切イベント列車が運行されます。乗車の予約はすでに締め切られていますが、街中で走る姿を見ることはできるとのことです。
棚から消えた過去
ブラックサンダーは1994年に豊橋市の工場で誕生しました。しかし販売不振のため、翌1995年に一度終売しています。その後、九州地区での根強い人気から再販の要望が寄せられ、販売が再開。徐々に販売数を伸ばしていきました。
2013年のバレンタインイベントでは「一目で義理とわかるチョコ」というキャッチコピーが共感を呼び、話題に。
2024年に30周年を迎え、2025年5月には豊橋市に初の工場見学施設「ブラックサンダー ワクザクファクトリー」がオープン。豊橋観光アンバサダーにも就任しました。
「豊橋に行きたい」が目標
牧さんは今後の展望について、バレンタインのようなイベントを通じてブラックサンダー誕生の地・豊橋に注目を集め、「豊橋に行ってみたい」と思ってもらえるような企画を検討していきたいと話します。ワクザクファクトリーだけでなく、限定商品を目当てに足を運んでもらいたいという考えです。
光山はオリンピック選手がブラックサンダーを好んで食べていたエピソードにも触れ、牧さんは「非常に影響が大きかった」と振り返りました。
バレンタインを前に、街も電車もチョコまみれの豊橋です。
(minto)
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