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若竜の競争激化!シート打撃にルーキー3投手が登板、中西は連続四球から修正、櫻井は150キロ超

若竜の競争激化!シート打撃にルーキー3投手が登板、中西は連続四球から修正、櫻井は150キロ超
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ドラゴンズの沖縄キャンプは2月10日、シート打撃が行われルーキー3投手が登板。それぞれ課題を口にしながらも、持ち味を発揮し首脳陣へアピールした。

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ドラ1中西は高い修正力を披露

プロ初のシート打撃に臨んだドラフト1位ルーキーの中西聖輝投手は、打者5人に対しヒット性の当たりを1本も許さなかった。しかし、1人目の新保茉良選手、続く辻本倫太郎選手には連続で四球を与える“苦しい立ち上がり”。その後は修正し、石川昂弥選手ら後続の3人をきっちりと打ち取った。「コントロールが課題」と口にした一方、「セットポジションのときに修正ができた」と収穫もあった様子だ。

中西投手はシート打撃登板後にもブルペンに入り、捕手を座らせて29球を投じた。真っすぐの成分や強さなどを気にかけていた様子で、課題克服へ余念がない。

櫻井2奪三振も死球を反省、牧野は次の実戦までに修正誓う

ドラフト2位の櫻井頼之介投手は、打者6人に対し29球を投げ、2つの三振を奪った。球速は150キロ超をマークし、そのポテンシャルの高さを見せつけた。

しかし、田中幹也選手に死球を与えるなど制球面で課題が残った。櫻井投手は今回の登板を「デットボールを与えてしまったり、制球面で甘く入って打たれることもあったのでそこはまだ課題」と振り返る。

「自分の特徴はシーズン中も調子の上がり下がりがないこと」と安定感に自信をのぞかせたうえで、「まだまだ球速も上げたいしコントロールの精度も上げて行きたい」とさらなる向上を誓う。

一方、育成1位の牧野憲伸投手は打者7人に対し24球を投げ、被安打2、与四球1という結果だった。最速は146キロを計測。「納得いく内容ではなかったが、バッター相手にいっぱい投げれたのでよかった」と振り返る。きょうは得意のチェンジアップが決まらず「力みからボールがまとまらなかった」と分析。次の実戦形式での登板までに修正することを誓った。

進化を続ける松山 キーワードは「コマンド力」

この日は、松山晋也投手もシート打撃に登板した。打者4人を13球で打ち取り、ヒット性の当たりはゼロ。最速150キロを記録し、「良い感触」と調整の順調ぶりをうかがわせた。

松山投手は現在、軸足の蹴り出し方を見直しているという。「ちょっと体の使い方も踏まえて色々試していたところだったんで、今日は予定通りはまった」「押し込みの部分はすごく良くなってきた」と進化への確かな一歩に手応えを感じていた。

身に着けたいのは「コマンド力」、すなわち狙ったところへ正確に投げ切る能力の向上だ。「空振りを取れるボールなど、コマンド力をたくさん上げていけるように練習していきたい」と、さらなる高みを目指す。

投手陣による競争はますます熱を帯びていきそうだ。

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