転職したいが不安。悩みを掘り下げて見えた本当の理由
『北野誠のズバリ』(CBCラジオ)の木曜日に放送されている人気コーナーが、「大人電話相談室」。こどもとは違う、人生や恋愛、仕事や家庭などのお悩みを生放送中に電話で打ち明け、パーソナリティの北野誠がアドバイスしています。1月29日の放送では、転職したいがいまいち踏み切れないという相談を受け、加藤由香アナウンサー、阿曽山大噴火とともに回答。相談者から仕事について聞くうち、真の悩みが掘り出されます。
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今回の相談者は、40代前半の男性Aさん。フードデリバリーのバイトを6年ほどしていますが、今後も続けていくのが少し不安という気持ちを抱えています。
他の仕事を始めるとしても、職場になじめるのかという不安が強く、次の一歩が踏み出せないため、「新しい仕事を始めるにはどうすれば良いのか」との相談。
ちなみに現在の収入は月に20万円ほどで、1日に30件、8時間ほどの勤務です。
仕事中に一度、原付で事故を起こしたこともあるAさん。幸い人身事故ではなくAさんにもケガはなかったのですが、バイクは大破。バイクが補償されなかったので、大変だったようです。
人間関係の悩みで転職
Aさんが本当にしたい仕事は、以前働いていたインターネットカフェの店員だとか。
マンガ好きの客と交流があるなど、性に合っていたからと理由を語ります。
人手不足の現在、また戻れそうな気がするのですが、なぜ転職に二の足を踏んでいるのでしょうか?
Aさんによれば、まずコロナ禍などが原因で、インターネットカフェの店舗が減ったということ。
また以前勤めていた店で人間関係の悩みがあったとか。
20代前半のギャル系の女性店員と相性が悪かったとのこと。
例えば職場で飲み会があっても、Aさんが参加するとその女性は不参加、Aさんが来ないなら女性は参加するということがあり、気を揉んでしまったそう。
北野「もう気にする歳ちゃうやろ。だって、そのギャルと付き合うわけでもないやろ?」
Aさん「そうなんですけど、やっぱり好かれたいという…」
北野「仕事やから。そこで女の子と出会おうとか、女の子に好かれたいとかっていうのは、邪念やから」
真の悩みが炙り出される
職場の人間関係において嫌われたくないという心情はわかるものの、100%の人から好かれるとは限りません。
特に最近は職場外での飲み会などが減っており、以前よりも人間関係は気にしなくても働ける環境になってきた…という話かと思いきや、どうやらAさんは違うようです。
北野「相手にどう思われようとか、もういいんじゃないの?そんなこと。割り切れよ、その辺は。若い子はもともと、おっさんは好きやないもん」
若い女性がどう思うかなんて気にしなくて良いとアドバイスする北野。
Aさん「仲良くなりたいですもん」
どうやらこれがAさんの本心のようです。
北野「出会いは職場ではなく、マッチングアプリなど違うところで探せ!」
職場の人をごはんに誘ったら、それだけでセクハラと訴えられる可能性もありますし、今は「自分に気がある」と思ったおじさんが若い女性を誘うことを「おじアタック」と呼び、警戒するような風潮もあります。
今は特に仕事は仕事、出会いは出会いと、切り分ける必要がありそうです。
(岡本)
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