気分を上げたい!冬服のマンネリ化から脱するには?
最近急に寒さが厳しくなってきましたが、外出の際に困るのが服選び。選択肢がどうしても狭まってしまうため、毎回同じようなコーデになってしまいがちです。1月23日放送『CBCラジオ #プラス!』では、パーソナルスタイリストで『最高にしっくり似合う服選び』(学研プラス)著者の久野梨沙さんが登場。冬服のマンネリ化を防ぐための服選びについて、服装心理学の観点から解説しました。
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久野さんが挙げる「冬服のマンネリ化」の原因は飽きが来ているというよりも、慣れによるもの。
服が古くなっているわけではなく、自分の目や脳がその姿に見慣れてしまい、新しい刺激が入って来ない状態を指しています。
ただ、マンネリと自分らしさは表裏一体とも言え、スタイルが確立されているからこそマンネリにつながっていて、必ずしも悪いことばかりではありません。
とはいえ、ワンパターンな服装だと気分が上がらないということもありますので、たまには変えてみたいものです。
いつも同じコートになりがち
冬の服装がマンネリ化に陥りやすい原因のひとつがコート。
コート自体は値段が高いものですのでそんなに枚数が持てず、見た目が固定化されてしまいます。
そして防寒優先になると機能性重視の服装となり、同じような格好になってしまいます。
また、触り心地に関しても単調になりがちで、冬服はウールやダウンなど、たいてい厚手でマットなものと決まりがち。
重くて色も暗く、触り心地もガサガサしているものに集中してしまい、毎日同じようなものを来ている感覚に陥ってしまうとのことです。
素材を変えてみる
では、このマンネリ化から脱却するにはどうすれば良いのでしょうか?
久野さんは「脳を騙すためにあえて違和感を覚えるものを投入するのがおすすめ」とアドバイス。
全身を一気に変える必要はなく、脳にいつもと違うものがあると思わせれば良いそうで、いつものコーデに真逆の感覚を受けるようなものを加えるだけで良いとのこと。
具体的に例えばマフラーの場合、自分の顔の近くにあるので見えづらいため、色を変えるというよりは触り心地を変えるのがポイント。
首に巻くマフラーは毛羽立っているものやふわふわしたものが多いですが、あえてつるっとした素材、シルクを取り入れてみるのが良いと語りました。
シルクには意外と保温性があるのだそう。
シルクのスカーフを巻いてすぐはヒヤッとするかもしれませんが、巻いているうちに体温が移って保温され、暖かくなるそうです。
明るめに変えてみる
また、暖かくしようと思って重ね着やコートなどを着ると、全体的に重くなって疲れてしまうもの。
そのため、いつもよりも軽くするのも良く、足元だけスニーカーなど動きやすいものに履き替えたり、先程の重いストールからシルクのスカーフに変えるだけで首元も軽くなります。
他には暗い色ばかりではなく明るくすると気分が変わりますが、何も明るい色の服をわざわざ買う必要はありません。
キラッと光るアクセサリーやエナメル素材のバッグなど、光を取り入れてみるというのも気分を変えてくれそうです。
(岡本)
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