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産後の夫婦生活、どう再開する?三上悠亜とRちゃんが3つのコツを伝授

産後の夫婦生活、どう再開する?三上悠亜とRちゃんが3つのコツを伝授

CBCラジオ『夜の、ふたりごと。』は、愛知県出身の三上悠亜さんとRちゃんがパーソナリティを務める女子会トーク番組。仕事の悩み、恋愛の相談、美容・整形の話題、そして性にまつわる話まで、タブーなしで語り合います。12月16日の放送では、産後の夫婦生活に悩むリスナーからの相談に、ふたりが具体的なアドバイスを送りました。

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ラブラブ夫婦のお悩み

福岡県在住の30歳女性、Aさんからの投稿です。

「2月に第1子を出産し、9ヶ月の娘がいます。出産する前から夫とはラブラブな方で、出産しても毎日愛を伝え合っています」(Aさん)

そんな中、第2子をいつ作るかという話が出ているそうです。

「ところがどっこい。営みたいとは思うのですが、どうやって始めるのか、ムードをどうやって作っていたのか、娘がいるのにいつどこでするのか、ふたりでわからなくなってしまいました」(Aさん)

もしそのような状況になったらどう対策を取るか、また身近にそういった話があれば聞かせてほしいと、三上さんとRちゃんに相談しました。

「予約制」のすすめ

三上さんは、周囲から聞いた話をもとにアドバイスします。うまくいっている夫婦に共通しているのは、夫が「妻を抱きたい」という気持ちを捨てていないことだといいます。

三上「こどもができても、妻を抱きたいっていう気持ちがあるって、マジで素晴らしくて。で、旦那がやっぱ誘うらしい」

女性は育児で疲れていたり、タイミングが合わなかったりすることも多いため、「予約する」のだそうです。

三上「何日の、この朝の時間は開けといてほしいとか。やっぱ夫婦忙しいじゃん。だから、朝とかも全然あるって」

夫婦の時間の作り方

旦那が求めてくれるのが理想的な構図だと三上さんとRちゃんは語ります。また、たまにこどもを預けてホテルに泊まったり、デートがてら日帰りで利用したりするのもいいと提案しました。

三上「キーポイントは旦那だと思う、私。旦那がもっと『やりたい!お前を抱きたい!』っていう意思をめっちゃ見せて。意地でもやる時間を作る」

ムード作りについては、Rちゃんが「カーテン閉めて、電気消して」とシンプルに答えます。

しかし、仲良くなりすぎた関係では急にそういう雰囲気を作るのが恥ずかしいこともあります。三上さんも昔の彼氏におもしろいことをやらせすぎて、「こんな姿を見せ続けたら男として見てもらえない」と心配させてしまったことがあると告白。

それでも暗くすることは大事だと三上さんとRちゃんは強調します。

同じ匂いはNG

三上さんは、香りを変えることの重要性を指摘します。

三上「シャンプーとかボディソープとか分けた方がいいって。匂いが一緒だと、人間的本能で同類みたいな感じになっちゃって、異性としてあんま見れなくなっちゃうから」

Rちゃん「『これは使わないで!私の香りだから』」

また、お風呂に一緒に入らない方がいいという話も。三上さんはお風呂に一緒に入るのが好きだと言いますが、着替えている姿を見せないなど、適度な距離感を保つことが大切だといいます。

魔法のひと言「今しかないよ」

最後に、三上さんとRちゃんがたどり着いた結論は「予約」「香りを変える」「電気を消してムードを作る」の3つ。そして、誘い文句として最強のフレーズが飛び出しました。

三上「『しよっ。今しかないよ』って。やっぱタイミングないから」

Rちゃん「それセクシーだね!言ってほしい」

三上「『今しかないよ』。これでいきましょう」

育児に忙しい夫婦だからこそ、タイミングを逃さないこのひと言が効くのかもしれません。三上さんとRちゃんならではの実践的なアドバイスでした。
(minto)
 

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