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「女王様を満足させてみろ!」三上悠亜とRちゃんが教えるドMの彼氏攻略法

「女王様を満足させてみろ!」三上悠亜とRちゃんが教えるドMの彼氏攻略法

CBCラジオ『夜の、ふたりごと。』は、愛知県出身の三上悠亜さんとRちゃんがパーソナリティを務める女子会トーク番組。仕事の悩み、恋愛の相談、美容・整形の話題、そして性にまつわる話まで、タブーなしで語り合います。11月25日の放送では、ドMの彼氏を持つリスナーからの赤裸々な相談に、ふたりが本音で答えました。

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「たまには私も攻められたい」

東京都在住の27歳Aさんから、誰にも相談できないという投稿が寄せられました。

「付き合って1年が経った私の彼はドMです。私はどちらかといえばSですが、“ド”ではないです。最初の頃は向こうが攻めてきて始まり、1回の行為で攻め受けが50パーセントずつくらいでした」(Aさん)

しかしここ半年はAさんから攻めて始まるか、彼が「攻めてほしい」と甘えてきて始まり、Aさんがひたすら攻めている間に彼が果ててしまうパターンが続いているそうです。

「私も攻めていて楽しいし、彼の姿を見て心は満たされるのですが、やっぱりたまには私も攻められたいです。騎乗位以外もしたい(大声)。割と頻度も高い方なのでマンネリなのかなとも思いつつ、どうしたら逆転できるかアドバイスが欲しいです。女性用風俗とかで満たせばいいですかね」(Aさん)

ドMからの本気アドバイス

自身もドMだというRちゃんは、この相談に真剣に答えます。

Rちゃん「それさえもSMプレイに持っていけばいいんじゃない?『お前さ、騎乗位ばっかで喜んでんじゃねぇよ!』『お前こそ正常位やってみろよ!ボケ!お前の力を見せてみろ!』『女王様を満足させてみろ!』とか言って持っていけばいいんじゃないですか」

迫力満点のRちゃんの口調に、三上さんは「待って!おもしろすぎてやばい」と笑いが止まりません。

Rちゃん「女性用風俗とか行かない方がいい。好きな人との性を極めていくのが、やっぱりカップルのいいところじゃないですか。お互いの性癖をどれだけぶつけ合えるかがカップルの醍醐味じゃないですか」

「全人間は基本ドM」

男性は基本的にドM。いや、全人間が基本ドMなのだとRちゃんは語ります。 

Rちゃん「ドMができるからこそ、ドSもできる。だから、ドSの人はドMなんですよ」

ようやく彼がドMな姿を見せてきたということは、関係がさらに深まった証拠。ならば、それをプレイに取り入れればいいとRちゃんは提案します。

三上さんの意見も同じ。「私を満足させてほしい」ということをドS口調で言えば、彼は興奮するのではないかというのです。

Rちゃんは「これが欲しいなら、お前がやれ」と命令されたら喜んで応じる、それがドMなのだと語りました。

「俺様タイプ」は面白くなっちゃう

三上さん自身はAさんと同じで、どちらかといえばS寄りではあるものの、ドSというほどではなく、ドSの気持ちもドMの気持ちもあまりわからないと語ります。そんな三上さんが苦手なのは「ドSの俺様タイプ」の男性です。

「どちらかといえばSかも」という男性は、大抵本当のSではないと三上さんは指摘します。
そういう時は「お前はSじゃないよ」と誘導していくと、相手も「Sじゃなかった」と気づくそうです。

三上「俺様で来る人は結構面白くなっちゃう。対応するけど、心の中では…(笑)」

一方、Rちゃんは頑張ってSを演じている姿は可愛いと思うタイプ。また、ガチのSはガチのドMでもあるという持論を展開します。

Rちゃん「その人がドMになるのも好きなの。最初Sになるじゃん。そうするとお互いの性癖がちょっとずつ歪んでくるから、逆転してくんだよね」

今の彼は「赤ちゃんモード」

Rちゃん「今の彼は、赤ちゃんモードなの。ドSだったのが、さらにドMになってんだよね。でもそれもひとつのSのプレイなのよ。『これをさせてる俺』みたいなのがあるから、ドMでもあり、ドSなんだよね」

そして三上さんは、AさんはSを演じているように見えて、実はM寄りなのかもしれないと指摘します。

三上「だから、逆転させましょうよ。すごい参考になったんじゃないかな」

Rちゃん「ドMからのアドバイスでした」

自称ドMのRちゃんならではの、説得力あるアドバイス。カップルの性の悩みに、リアルな視点で切り込みました。
(minto)
 

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