ファンの熱いリクエストに応えて帰ってきた!東ハト「ふわうま」
9月5日に東ハトからスナック菓子「ふわうま」が発売されました。2021年に発売された「ふわうま」が、ファンの熱いリクエストに応え再び登場となったそうです。11月16日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、この商品を清水藍が河原崎辰也にプレゼンします。
関連リンク
この記事をradiko(ラジコ)で聴く『キャラメルコーン』の技術を応用
この商品のプレゼンにあたり、いきなり「民意が届くことを実感した言い出す清水。
河原崎「この番組は大きなことを言いがち」
「ストーリーを背負った商品をご紹介します!」と紹介したのは、東ハトの「ふわうま」。
河原崎「あれ?知らない商品ですね」
「キャラメルコーン」「オールレーズン」などのロングセラーで知られる東ハト。
河原崎「『キャラメルコーン』のあの感じって、あれ以外のお菓子で食べたことない。あの食感」
清水「軽さとじわっと溶けて旨味が広がる」
河原崎「美味しいお菓子って多々ありますよ。ただ、『キャラメルコーン』のあの感じって、キャラメルコーンだなって思いますよね」
そんな「キャラメルコーン」ならではの技術を応用したのが、今回ご紹介する「ふわうま」とのこと。
ファンのリクエストに応えて再登場
この「ふわうま」、実は2008年発売の隠れた人気商品「忍者ふわ丸」が前身。
「ふわっと消える、軽い口溶け」が特徴のスナック菓子で、ジャケットには忍者のイラストが描かれていました。
さらにこの「忍者ふわ丸」は2021年に「ふわうま!」としてリニューアルされます。
河原崎「そうなんだ」
ところがその後、「ふわうま!」は休売に。
「なくなってしまったんですか?好きだったのに」と休売を惜しむファンのリクエストに応え、今回、満を持して新商品として登場したのが「ふわうま」というわけです。
フレーバーはバター醤油味とクラムチャウダー味の2種類。

それぞれパッケージは、バター醤油味が赤、クラムチャウダー味が青となっています。

河原崎「コントラストがいいですよね」
クラムチャウダー味もおすすめ!
開封すると、香ばしい匂いが漂い、そしてイカリのような形の「ふわうま」が。
河原崎「見たことない形なんですけど!こんな形、ありましたか?」
「ふわうま」はふわっと軽い食感にすべく、独特の形状となっているそうです。
河原崎「これ、美味しいな!キャラメルコーン感もあるな。でもちゃんと噛み応えがあるから」
バター醤油の味わいがぐっと感じられ、ポップコーンの良いところも入っています。
続いて、クラムチャウダー味を勧める清水。
貝の旨味とミルクのコクが効いているところが魅力です。

清水「バター醤油もクラムチャウダーもそれぞれ美味しいので、ぜひ味わっていただきたい」
紹介した「ふわうま」はおうち映画鑑賞にもピッタリ。
今回は通年発売される予定とのこと。気になった方はぜひ手にとってみてください。
(nachtm)
番組紹介
読んで聴く、新しい習慣。番組内容を編集した記事からラジオ番組を聴いていただける”RadiChubu”。名古屋を拠点とするCBCラジオの番組と連動した、中部地方ならではの記事を配信する情報サイトです。


