安藤渚七、右肘強打でプール通い中断!痛すぎる1週間の顛末

CBCラジオ『あんななのなななっ!』はノリと勢いとラッキーで生きてきた「あんなな」が日曜日の昼下がりに届けるゴキゲントークバラエティです。8月17日の放送では、約1ヶ月前から始めたスイミング通いを休んでしまった安藤が、その衝撃的な理由について報告しました。
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リスナーAさんから寄せられた「この1週間、あんななちゃん泳ぎましたか?」という投稿。約1カ月前からスイミングを始めた安藤は、番組で毎回その進捗を報告していました。
「『あんなな、ちゃんと続いてる?』って、親目線の皆さんからメッセージをいただくんですけど、あんなな、今週は(笑)…行ってません!」
パッパラー!と鳴り響く効果音にツッコミを入れつつ、「言い訳させてください。ほんとにしょうがないなってみんな思ってくれると思うんですけど」と、プールに行けなかった理由を説明し始めました。
忘れていた痛みが復活
実は、先週の放送前に安藤は右肘を強打していました。しかしリスナーのパワーと公開生放送の楽しさで、その痛みを忘れていました。
ところが放送が終わって家に帰ると激痛が襲い、腕を伸ばすこともできず、胸の前で曲げた状態でしかいられなくなっていたのです。
「人生で骨が折れた経験はないですけど、もうこれ折れたなって。自分の体のことって自分が一番わかるじゃないですか。これ、やったなと思って」
安藤は骨折を確信。日曜日でお盆という時期的な問題もあり、病院に行くか迷いましたが、その後の仕事のことも考えて受診を決意。人生で初めてMRI検査を受けることになりました。
信じられない診断結果
「大がかりでしょ!『腕を伸ばした状態で固定してください』って言われて、顔がひん曲がっちゃうぐらいほんとに痛くて」
つらい検査を乗り越えたものの、結果は意外なものでした。医師の診断は「何にもなってないです。骨も折れてもないし、ヒビも入ってないし、大丈夫です」。
「いや、嘘だ!と思って。先生だけどさ、嘘じゃん!私のことは私が一番わかってる。絶対折れてます、ぐらいまで思って。嘘つけ!ぐらいまで思ってたの、強気にね」
びっくりするくらい完治
医師から「2、3日したら痛み引くよ」と言われたものの、安藤は半信半疑のまま。湿布と痛み止め、三角巾で腕を吊って寝たりしていました。
「ほんとに2日くらいで、びっくりするくらい完治しまして。今、もう全然痛くない」
安藤はこう話して、元気に腕の曲げ伸ばしを披露。
「だから行けなかった。しょうがなくない?泳ぐのに一番大事、この曲げ伸ばしの動作。背泳ぎもさ、平泳ぎもさ。だから、それでできなかったんですけど」
「どっちみち行けなかった」
さらにリスナーBさんから「今週のお盆期間中は通ってるプールがお休みだから、泳ぎに行くのを休みましたか?」という投稿が寄せられました。
腕の痛みで完全に忘れていましたが、実は安藤が通っているジムはBさんの言う通りお盆休み中だったのです。
「だからどっちみち行けてなかったということで。私はサボったとかじゃない。セーフね!セーフ。どれだけ行きたくても行けなかった。お盆休みだし」
お盆休みと怪我の分を取り返すため、安藤は翌日からの再開に意欲を見せました。
「大丈夫、私、三日坊主じゃないからね。みんな信じてね、やるから私は(笑)」
スイミング継続への意欲を改めて示した安藤でした。
(minto)
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