「そんなふうに見てたの?」相方も引く、女性タレント同士の意外な会話

毎週火曜日のCBCラジオ『ドラ魂キング』では、パーソナリティの加藤里奈と三浦優奈が、リスナーの質問になんでも答えています。6月17日の放送では、加藤と三浦の知られざる一面も垣間見れました。
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「おふたりは偏食家?それとも何でも食べる?それとパートナーにはどちらを求めますか?」(Aさん)
加藤「私、パートナーに求める系、本当に何も求めないんだよね。遠慮をしないで欲しい。
遠慮されるとめっちゃ遠慮しちゃうから」
三浦「私もどっちでもいいけど、きれいに食べる人が好き」
三浦は先輩男性タレントと食事をした時に、あまりに食べ方が汚すぎて「ちょっと無理です。もうちょっときれいに食べられませんか?」と言った過去があるそうです。
三浦「米粒ひとつ残さず何でもきれいに食べる人がいいな」
既婚者の三浦、家庭では「米粒ひとつ残ってるかな」と指摘しつつ、夫の教育中だとか。
カトリーナが心配
「カトリーナさんはいつも底抜けに明るくて元気ですが、落ち込むことはありますか?もしかしてリスナーを喜ばせるために無理していませんか?ちょっと心配です」(Bさん)
加藤「やっぱり弱みがわからないと、優しくはできないんですよ(笑)」
三浦「いいこと言ってそうで、意味わかんなかったんだけど」
つらいことも嫌なこともありながら、ベースは明るく生きているそうです。
加藤「切り換えれない時も『よし、切り替えよう』ってやる」
三浦「やっぱりたまに無理してるなあ」
加藤「人間だもの(笑)」
相田みつをさんの言葉を引用する加藤。
三浦「ポジティブで行かなきゃいけない時もあるわけじゃないですか。言いたいことも言えない。そんな世の中をポイズンなのよ(笑)」
加藤「ポイズンなんですよねえ(笑)」
猫の効能
「優奈さんは猫を飼ってから性格が穏やかになった、と聞いたことがあります。ということは、以前はやんちゃだったということでしょうか?」(Cさん)
三浦「佐藤龍世さんも入って来ましたしね」
埼玉西武ライオンズから中日ドラゴンズへ金銭トレードで移籍して来た佐藤選手は、コロナ禍で外出自粛中に高速道路を89キロオーバーでゴルフへ。
トレード先の北海道日本ハムファイターズでは全力疾走を怠り、戻ってきた西武では、今年のオープン戦で寝坊し、飛行機に乗り遅れ三軍降格のペナルティを受けていました。
三浦「私、やんちゃじゃないよね?」
三浦は、猫を飼うまでは感情の起伏が激しく、親やパートナーなどに当たり散らしていたそうです。
三浦「むき出しの感情でトゲトゲしたまんまワーって話してたのが、ちょっとだけ丸くなった気がする」
ちなみに仕事では、そういう部分は出したことがないそうです。
三浦「やんちゃではないですよ。やんちゃな方と付き合ってたことはあったかもしれないですけど」
中学の時に付き合っていた相手が、学ランに「優奈愛してる」と刺繍を入れてきたんだとか。
三浦「びっくりしたよ。怖かった~」
夏デートはどこ行く?
「夏デートするならどこですか?水族館?遊園地?アウトレット?」(Dさん)
三浦「このメッセージ、ここからが大事よ!」
「ちなみに私は水族館でゆっくりまったり過ごしたい派です。元彼と名古屋港水族館に行ったのが懐かしいです。手を繋ぐか腕を組むかで揉めたことがあります」(Dさん)
三浦は水族館。加藤は花火という意見でした。しかし加藤は人が多いところでは手を繋ぎたくないそうです。
三浦「わかる。でも人がいっぱいいるから手繋ぐじゃん。迷子になっちゃうから」
加藤「う~ん、現地集合、現地解散」
なげやりな回答。加藤は、ドライブ中に、たまたま花火大会に遭遇するシチュエーションが理想だそうです。
いつも心理カウンセラー
「おふたりは初めましての方を見る時、どんなところに目が行きますか?服とか靴とか手とか」(Eさん)
三浦「あんま人と目を合わせて生きてないから。基本的にあんま人見てない(笑)」
加藤は顔はもちろん、どんな服の趣味かも見るそうです。さらに独特な見方も。
加藤「喋ってて余裕が出てくると心理学的なとこをめちゃくちゃ見ちゃう」
目の動き、手の置き場所、座り方などを見るそうです。
加藤「いまこの人、心閉ざしてるかも。それならこんな質問してみようかなって。それで『ほぐれた』と思ったりとかする」
三浦「ずっと心理カウンセラーしてんの?もう私、カトリーナとは喋れないかも(笑)」
リスナーの質問に、赤裸々に答えていったふたりでした。
(尾関)
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