知らないOLさんに満面の笑み!アホロートル林の恥ずかしすぎる人違い

CBCラジオ『しろくじちゃんとアホロートルが寝る前にほめるラジオ』は、シロナガスクジラのゆるキャラ・しろくじちゃんと、お笑いコンビ・アホロートルの林廉と安田遥香が、リスナーを褒めて癒すヒーリング番組です。6月16日の放送では、見知らぬ3歳児に突然抱きつかれたリスナーの微笑ましいエピソードをきっかけに、林が最近やらかした人違い事件が明らかになりました。
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「マンションの廊下で、前から3歳ぐらいの男の子が走って、私の太ももにしがみつき離れないのでびっくりしました。急いでいたので早く離れてほしかったのですが、こども好きな私は嬉しく思いました。おばあちゃんと間違えていたのかしら。それともこども好きなオーラが出ていたのかな。といろいろ想像を巡らしている私です」(Aさん)
しろくじちゃん「すごく優しいお方ですね」
林「本当に可愛らしいね、3歳の子もね」
しろくじちゃん「続きが気になるですよね。間違ってその人に抱きついてたとしたら、男の子どうしちゃったか。どんなリアクションだったか」
知らない人だと気付いたあとの男の子の行動を心配するしろくじちゃんに、林が自身の幼少期の体験を語り始めました。
恥ずかしすぎて号泣
林「自分もこれやったことあるじゃん。ショッピングモールとかで、お母さんと間違えて、全然違うお母さんに手つなぐとかさ、全然知らない人に抱きついちゃうみたいな」
安田も共感し、林はさらに続けます。
林「俺、100発100中でそれ気づいたあと泣いちゃうんだが。まじ号泣なんだって。恥ずかしすぎて」
安田「怖いとか、誰、とかじゃなくて」
林「恥ずいのよ。『あー!やっちゃったー!』と思った瞬間に、もう号泣なんだって」
しろくじちゃん「確かにこの間、イルカさんって思って話しかけたら、全然見ず知らずのイルカさんでびっくりしたですー」
海の世界でも人違い(イルカ違い?)は起こるようです。
先輩だと思ったのに…
そして林は、つい最近起きた恥ずかしい出来事も披露しました。電動キックボードのシェアサービス「LUUP(ループ)」を利用していたときの話です。
林は先輩と一緒にキックボードに乗っており、自分が先頭を走っていました。ポート(駐輪場所)に到着して停めていると、すぐ後ろからモーター音が聞こえてきたそうです。
林「絶対に先輩だと思って。しかも結構早めのスピードで来てたから、なんかボケでちょっとスピード出して俺に近づいてくるみたいなのやってんだなと思って」
そこで林は、「あはー!」と満面の笑みで振り返りました。しかし、そこにいたのは全然知らない人だったのです。
林「OLさんがちょうどループで差し掛かったとこで、俺とその先輩の間に。ただ俺、ループ乗ってるOLさんに満面の笑みを」
安田「(笑)怖いって!怖いって!」
林「ギアあげられたもん」
安田「ただでさえ見た目のインパクト強いのに」
心の中では今も号泣
このピンチを切り抜けるため、林はこんな行動をとったといいます。
林「聞こえるように言ったよ。『あ、もうめっちゃ間違えた!伊藤さんだと思ったー』って」
安田「(笑)いい!ナイスカバー」
しろくじちゃん「泣かなかったですか?」
林「実際、泣いてるようなもんなのよ」
3歳の時は泣いてたのが、今は「あ、伊藤さんだと思った」に変わっただけで、こどもの頃からその恥ずかしさは変わらないと説明する林。
安田「危なすぎるだろ。32歳でOLさんの方を笑顔で見て『うわー』って泣いたら」
林「心の中では泣いとるからね。ちっちゃい俺がまだ」
人違いの恥ずかしさに年齢は関係ありません。リスナーさんの温かなエピソードから、林の恥ずかしい失敗談まで、思わず笑ってしまう「人違いあるある」でした。
(minto)
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