中日ドラフト1位・2位ルーキーが打撃投手で登板!中西聖輝「通用する部分と足りない部分がはっきりした」読谷では森駿太が根尾昂から特大弾!
2月6日、中日ドラゴンズの沖縄キャンプで期待のルーキーがバッティングピッチャーとして登板した。一方、二軍では期待の2年目、森駿太が根尾から逆方向へ特大弾を放ち、存在感を示した。
期待のルーキー中西・櫻井が初登板、見えた収穫と課題
ドラフト1位の中西聖輝投手が対戦したのは石川昂弥選手と福永裕基選手。32球を投げ、ヒット性の当たりは6本。「打者のスイングが鋭く、高校時代との違いを痛感した」とプロのレベルを肌で感じた様子だが「通用する部分と足りない部分がはっきりした。低めへの制球力を磨きたい」と収穫と課題を冷静に分析した。

一方、ドラフト2位の櫻井頼之介投手が対戦したのはドラフト5位の新保茉良選手と村松開人選手。新保選手とは東北福祉大学卒のルーキー対決となった。2人に対して19球を投じ、ヒット性の当たりはゼロと大器の片鱗を見せたものの、制球を乱す場面もあり今後の課題となった。「出力を上げた分、抜けたボールが多かった。課題を潰していきたい」と前を向いた。

ベテラン大野雄大は順調な仕上がりをアピール
対照的に、ベテランの大野雄大投手は落ち着いたピッチングを披露。バッティングピッチャーとして登板した際に、鵜飼航丞選手に一発を浴びたものの、30球でヒット性の当たりは5本。「全ての球種を投げて感覚は良かった」と手応えを口にした。この前後にもブルペン入りし、合計で100球を投げ込んだ。「状態が良いので、侍ジャパンとの壮行試合で良い投球ができるように仕上げたい」と、月末に控えているWBC日本代表との試合に向け気持ちは高まっている。
2軍では森が根尾から特大弾!
2軍キャンプ地のオキハム読谷平和の森球場でも、期待の若手がアピールした。バッティングピッチャーとして登板した根尾昂投手から、森駿太選手が逆方向へ特大のホームランを放ち、持ち前のパワーを披露。昨季2軍で球団タイ記録の9本塁打を放った逸材の、今季のさらなる飛躍に期待がかかる。

特大弾を浴びた根尾投手だが、「森が良い打者なのは分かっていますし、今は結果よりも自分のフォームや新しい球種の確認を優先しています。腕もしっかり振れていますし、良い感覚のボールも増えてきた。この経験を次に活かしたい」と語り、テーマを持って調整に取り組んでいることを強調した。

期待の新戦力が今後どう成長していくのか、沖縄キャンプから目が離せない。









