出会いを求める男女6人が、2人1組になってハードなロケへ！果たして、ハードなロケを一緒に乗り越えた先に、恋は芽生えるのか――？愛知県出身・三上悠亜とトンツカタン森本晋太郎が見守る、ドキドキの恋愛トライアルショーが始まりました。

＜番組のルール＞

・男女６人が、それぞれと２ショットでの１泊２日ロケを全員と行う

・ロケの企画内容はそれぞれ異なる。

・毎回ロケの最後に、交際に向けて連絡先を交換したい気持ちがお互いに生まれたら交換

・ただし、2人目の相手と交換したくなったら、前の人の連絡先は消すのがルール

今回は、周囲およそ60kmの猪苗代湖を徒歩で一周するハードなロケに挑戦している会社員グラドル桜みゆと芸人きついゆうき編です。

「みゆちゃんだから良かった」ネガティブ男子ゆうきの本音に、みゆの心が動く！？

ここまでイケメン2人と連絡先交換してきた“胸キュン女子”のみゆと、慎重派で“ネガティブ男子”ゆうき。ロケ1日目を終えたところで、お互いの印象を聞いてみました。

（みゆ）

「恋愛的なスイッチは入っていないんですけど、いい人だなって。（隆平の連絡先）消す確率は…30％くらいかな」

みゆは2巡目で飯田隆平と連絡先交換済み。一方のゆうきはというと、まだ誰とも連絡先交換はできていません。

（ゆうき）

「ここで好きって入り込みすぎちゃうと、連絡先交換できなかったときへこむし…」

迎えた2日目。朝の6時半に集合してロケがスタート！「絶対（猪苗代湖）1周しよう！」と気合十分な2人。

しかし坂道を登っている途中、ゆうきが必死にギャグを連発して場を盛り上げようとするも…。

（みゆ）

「耳に入ってこない…」

ハードすぎる道のりに、みゆはギャグを受け止める余裕すらない様子。

スタジオの三上悠亜も思わず、空回りするゆうきの姿に「見ていられないよ」と顔をしかめます。それでも、「ゆうき頑張れ！」とエールを送り、2人の行方を見守ります。

そして、ゆうきは本音を打ち明けます。

（ゆうき）

「余計なことしゃべりかけすぎた…？でも、みゆちゃんとで良かった。今回はいつもだったら照れくさくて言えないことも言おうと（決めている）。ギャグだって普段はやらないのに…」

（みゆ）

「楽しんでくれているってことか、素で」

ゆうきの素直すぎる言葉に、2人の距離はぐっと近づきました。後からこの会話を振り返って…。

（みゆ）

「『みゆちゃんだから良かった』って言ってくれて、すごく嬉しかったです」

（ゆうき）

「自分が一番言える範囲で言いました。あの瞬間、肝を冷やした」

「感動！」53km完歩でハイタッチ♡ “恋愛スイッチOFF”のみゆは連絡先交換するのか？

食堂で昼食をとった後、歩道がなくなる約７ｋｍの区間はバスで移動することに。発車時間になんとか間に合って乗車、いよいよゴールは目前です。

（みゆ）

「感慨深い、一周もしたなんて思うと。なんか（終わっちゃうのが）悲しいな」

そしてついに、スタート地点でもありゴール地点でもある「志田浜」に到着。全18時間、53ｋｍ歩き切り、猪苗代湖一周ロケを見事クリアしました！2人はハイタッチをして、喜びを分かち合います。

（ゆうき）

「楽しかったね」

（みゆ）

「本当にゴールできると思わなくて、感動！」

果たして二人は、連絡先を交換するのでしょうか？スタジオでは、トンツカタン・森本が「ゆうきは恐らく手を出す」と予測。

（ワイプ・三上悠亜）

「ゆうきは人間としても関わり方としても、すごく成長している気がする」

もしみゆが連絡先交換をすると決めたら、2巡目で交換した隆平の連絡先は消すのがルール。スタジオの2人は、みゆと隆平の”お似合いな様子“を思い返しながら、「消すかな～」と首をひねる三上悠亜。

まさかのどんでん返し！？予想外すぎる結末にスタジオ騒然

そして迎えた連絡先交換の瞬間。スタッフの10秒カウントののち、なんと…2人とも手を差し出しました！見事、連絡先交換成立です！

（みゆ）

「好きにはなっていなかったけど、交際を前向きに考えたいと思った。結婚を意識する年齢なので、こんなに過酷なロケを一緒にしても、ずっと穏やかでいてくれた（のが良かった）」

あまりに予想外の展開に、スタジオの2人も「マジ！！！」と頭を抱えて大絶叫。

今後、ゆうきと付き合ったとしたら…

（みゆ）

「辛いことがあっても、一緒に乗り越えていけそう」

そう語るみゆの言葉からは、将来を見据えた真剣さが感じられました。ちなみに2巡目で連絡先交換をしていた隆平については、外見はタイプだったものの、ロケ中に2時間沈黙になったこともあったそう。

（みゆ）

「辛い時のほうが、その人の素が見える感じがする。（ゆうきの方が）波長が合う」

交換を終えたゆうきも、どこか決意をにじませながら…。

（ゆうき）

「ここからはカメラがないオフな状態になる。まだまだ挑戦は続く」

湖畔で寄り添いながら、そっと連絡先を交換する2人。

（ワイプ・三上悠亜）

「正直、ゆうきだけが手を差し出して『成長できてよかったね』っていうオチだと思ってた」

まさかの成立に、三上悠亜もトンツカタン・森本もそろって「すみません！」と頭を下げます。

将来を見据えたみゆの決断には…

（三上悠亜）

「結婚もあるかもしれないってこと！？」

（トンツカタン・森本）

「恋はロケ中に！婚？」

もし2人が結婚することになれば「2人で出席するでしょう！」と宣言し、祝福ムードに包まれました。

CBCテレビ「恋はロケ中に！」2025年6月28日放送より