12月10日付の日本経済新聞の記事によると、日銀が福沢諭吉の1万円札など旧紙幣の発行を実質的に終了したことが、関係者への取材でわかりました。旧紙幣以外にも、いつの間にか生産終了していたものがあります。12月11日放送の『CBCラジオ#プラス!』では、永岡歩アナウンサーと山本衿奈が、“身近なものの終わり“について語りました。旧紙幣、発行終了日銀が福沢諭吉の1万円札など旧紙幣の発行を実質的に終了しました。永岡「福沢諭吉って見なくなったなと思ってましたが、もう発行もいよいよ止まっていたということなんですね」新紙幣は昨年7月に発行されましたが、当初は自動販売機や券売機で旧紙幣しか使えないものも多かったため、旧紙幣は発行が継続されていました。しかし、こうした機器の新紙幣対応が社会全体で浸透したことから、日銀は今年6月末に旧1万円札・旧5千円札・旧千円札の供給を停止しました。ただし、災害などで紙幣を緊急に供給しなければならない状況に備えて、旧紙幣を必要に応じて発行できる体制は維持されているとのことです。40年の歴史に寂しさ福沢諭吉の肖像が登場した1984年は、永岡が生まれた年でもあります。永岡「つまり、私の人生そのものですね。この40年間、ずっと福沢諭吉はお金の顔だったんですね」世代によっては「いよいよ福沢諭吉を見かけなくなるのか」という寂しさを覚える人も多そうです。永岡は長く親しまれてきた旧1万円札が世の中から姿を消していく過程にしみじみとした様子を見せていました。生産終了していた冷えピタいつの間にか生産が終了していたのは旧紙幣だけではありません永岡「『冷えピタ』が2025年1月で製造を終了していた。今年1月ですよ?もう1年ぐらい前に実は『冷えピタ』の製造終了してた」まさかの「冷えピタ」が、ひっそり30年の歴史に幕を下ろしていました。山本も「知らなかった」と驚きます。永岡は先日おでこに貼ったそうですが、「これ、『冷えピタ』じゃない可能性があるんですよ」と続けました。「冷えピタ」はライオンの商品名で、実際には小林製薬の「熱さまシート」や白元アースの冷却シート、さらにはドラッグストアのプライベートブランドなど、さまざまな類似商品が販売されています。家庭では冷却シート全般を「冷えピタ」と呼ぶケースが多く、永岡の家庭でも「冷えピタ取って」といった使い方をしていたほど身近な存在だったと語りました。冷却シートの思い出ふたりは冷えピタの懐かしい思い出で盛り上がります。山本「こどもの頃は家の冷蔵庫にね、イメージあります」冷蔵庫で冷やして使うべきかどうか、曖昧な記憶が。永岡によると入れなくてもいいそうですが、ジェルによる冷却感やこども用・大人用のサイズの違いなど、冷却シートならではの細かな思い出を語りました。特にこども用はサイズが小さく、髪の毛にかからないよう工夫されていたり、大人用とともに家に常備されていた家庭も多いのかもしれません。永岡「結構お世話になってたんで、そんな前に終わってたんだ。びっくりした」こどもの頃から使っていた身近なものが、いつの間にか姿を消していく。これまでにも気づかずにさよならを告げていたものは、きっと少なくないでしょう。(ランチョンマット先輩)