シソの5大健康パワー!①「夏バテ知らず!食欲増進・整腸効果」シソ独特の爽やかな香りは、葉の裏側にあるカプセルの中に詰まっています。この香り成分は、ペルリアルデヒドといって嗅覚神経を刺激し胃液の分泌を促進。消化を助け、食欲増進につながります。さらに、胃液が出る事で腸内細菌が活性化し、整腸効果も期待できるそうです。<オススメレシピ「夏バテ知らず!男の青シソ丼」>≪食材(1人分)≫青ジソ20枚醤油大さじ1おろしニンニク小さじ1温泉卵1個≪作り方≫▼青ジソをハサミで細かく切りご飯の上にまぶす▼醤油とニンニクを上にかける▼温泉卵を乗せる≪ポイント≫シソを細かく切る事で香りのカプセルが弾け、食欲増進効果がアップします。また、キムチや納豆などをトッピングして食べるのもオススメ。発酵食品は腸の調子を整えてくれるので、整腸効果がより期待できます。シソの5大健康パワー!②「いつもピチピチ!美肌効果」シソは、野菜のなかでも美肌を保つβ-カロテンの含有率が極めて高い食材です。紫外線などの刺激を受けると肌細胞を攻撃する活性酸素が発生し老化が進んでしまいます。β-カロテンはその活性酸素を退治し、正常な代謝を促してくれるといわれています。また、β-カロテンは脂溶性なので揚げ物や油と一緒に摂るのがオススメ。吸収率が上がり、美肌効果アップが期待できます。<オススメレシピ①「豚ロースの大葉香り揚げ」>≪食材(2人分)≫豚ロース2枚大葉70枚卵白卵2個片栗粉少々塩少々胡椒少々≪作り方≫▼青ジソ70枚を千切りにする▼千切り青ジソに片栗粉をまぶす▼豚ロース両面に軽く塩・胡椒する▼豚ロースに小麦粉をまぶし卵白をつける▼千切りした青ジソを衣代わりにつける▼160℃の油でじっくり揚げる<オススメレシピ②「美肌ソース」>≪食材≫青ジソ70枚オリーブオイル300ccごま大さじ6塩小さじ2ニンニク2かけ≪作り方≫▼シソを半分にちぎってフードプロセッサーに入れる▼残りの食材もフードプロセッサーに入れて混ぜる≪ポイント≫美肌ソースは、鮭をはじめ魚介との相性バッチリ!ホイル焼きに添えたり、カルパッチョのソースにしたりしてお召し上がりください。1度作っておけば冷蔵で約2週間日持ちするので、パスタソースやアヒージョなどさまざまな料理に応用できます。シソの5大健康パワー!③「認知症予防効果」アルツハイマー型認知症は、脳内にアミロイドβという物質が溜まる事で発症します。最近行われたマウス実験では、シソに含まれるロスマリン酸が働きアミロイドβの蓄積を抑制。アルツハイマー型認知症予防の可能性がわかったそうです。~記憶力回復にも「美肌ソース」がオススメ~オリーブオイルに含まれるオレオカンタールには、認知症の原因となる脳の炎症を抑える働きがあります。そのため、美肌だけでなく認知症予防にも上記で紹介した「美肌ソース」がオススメです。シソの5大健康パワー!④「命を救う!?血流改善効果」血液は、脂質異常などが原因で詰まると血栓ができ血管が詰まってしまう恐れがあります。シソ科のエゴマ油がもつα-リノレン酸には、それを防ぎ血液をサラサラに改善する効果が期待できます。α-レノイン酸は体内では作られず、1日に必要な摂取量は小さじ1杯程度(約4g)。魚だとアジ3匹分に相当するんだとか。<オススメ!エゴマ油の摂り方>エゴマ油はクセがないので、料理にかけるのがオススメ。味噌汁に小さじ1杯のエゴマ油を入れると手軽においしく摂取できます。高血圧や動脈硬化が気になる方は、ぜひお試しください!シソの5大健康パワー!⑤「がん予防効果」大腸がんは、いくつかの発がん遺伝子にスイッチが入る事によって発生します。最近の実験によって赤ジソの紫色の成分であるアントシアニンというポリフェノールがその中の1つをブロックする事がわかりました。そのため、大腸がんの予防効果が期待されています。<オススメレシピ「赤ジソジュース」>≪食材≫赤ジソ300g砂糖300gレモン汁120cc水1.8L≪作り方≫▼茎を取り軽く水で洗う▼沸騰したお湯で1分煮出す▼色が緑になったら赤ジソを鍋から出す▼葉に残ったエキスを絞る▼砂糖とレモン汁を入れる▼炭酸や水で1:1に割る