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CBC宮部和裕アナ、名古屋グランパス開幕戦を観戦

CBC宮部和裕アナ、名古屋グランパス開幕戦を観戦

Jリーグが8月7日に開幕しました。名古屋グランパスの開幕戦は8日に開催されました。8月12日放送のCBCラジオ『ドラ魂キング』では、宮部和裕アナウンサーがグランパス開幕観を語りました。

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試合前から開幕

宮部「土曜日夜7時キックオフだったんですが、お昼の時点から豊田市駅で開幕してました」

大勢のグランパスサポーターがそれぞれの年代のユニフォームを着て、白い巨大なアーチのような豊田大橋を渡る風景。
豊田スタジアムに入る前の河川敷広場にキッチンカーや屋台が並び、芝生では親子でサッカーをやっていたそうです。

「これから見に行くんだけどサッカーボールを持ってきている。そこで開幕してるわけです。あの日常が何ともカッコいいですよね」

この日の開幕戦はチケット完売。グランパス開幕戦としては豊田スタジアム最多となる4万494人の観客数だったそうです。

新体制

Jリーグは今年で34年目。初めて暑い真夏の開幕。これはヨーロッパの強豪リーグの流れに合わせてのことなんだそうです。秋春制として8月7日に開幕して来年の6月に閉幕。

Jリーグが新体制ならグランパスも新体制。今シーズンから指揮を執るのがミハイロ・ペトロヴィッチ監督。
東ヨーロッパの数々のチームを率い、Jリーグでもサンフレッチェ広島、浦和レッズ、コンサドーレ札幌で監督を務めました。

「超攻撃的でわくわくするのがミハイロ・ペトロヴィッチ監督のサッカーです。どんな戦いを見せてくれるのか楽しみ過ぎる開幕戦だったんです」

まさかの展開

グランパスの初戦の相手は清水エスパルス。宮部が注目していたのがグランパスの35番、ゴールキーパー・ピサノ・アレクサンドレ・幸冬堀尾選手。
父がカナダ人、母が日本人。愛知県春日井市出身の二十歳の選手です。

9月から名古屋で行われるアジア大会のU-21日本代表にも選ばれています。昨年は日本代表にも選ばれました。

前半、攻撃的な形で攻め続けたグランパス。相手より一人多いんじゃないかと言うぐらいの攻撃だったそうです。

しかし前半34分、フリーキックで先制のチャンスを逃すと、38分、ゴールキーパー・ピサノ選手がゴール前で味方に出したパスを相手に奪われ、まさかの形で先制ゴールを決められてしまいました。

後半9分、清水エスパルスのオ・セフンと言う選手がイエローカードを貰いました。直後の侮辱行為でもう一枚イエローカード。レッドカードになって退場。

「11対11でも多いんじゃないかぐらいの攻撃力で、本当に相手より人数が多くなったのに決め手を欠いて、結局0-1で開幕戦を落としてしまいました」

次に期待

若いゴールキーパー、ピサノ選手への質問に答えたペトロヴィッチ監督。「若い選手のミスは私のミスだ。元々年間5~6回のミスは織り込み済み。彼とも直接話をした。そのミスを良いプレーにどう繋げるか。現にその後も彼は良いプレーがいくつもあった」との答えだったとか。

一方、ピサノ選手はインタビューで、「味方の次パスが繋がるように自信をもってやっていきたい」と前を向いていたそうです。

監督からも「チャレンジは必要だから自信を持て。他にいいプレーもあったぞ」と直接言われたとのこと。監督と選手の信頼関係もできているようです。

「夏場の暑い時期に始まった34年目のJリーグ。グランパスがどんな戦いをするか、新しいシーズン見守っていこうと思います」と言う宮部和裕でした。

名古屋グランパスエイト、8月の対戦は鹿島アントラーズ、ガンバ大阪、ファジアーノ岡山と続きます。
 (尾関)
 

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