この老けはいつ止まる?老け顔人生に終わりは来るのか
5月20日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』、この日のテーマは「傷つきました!」。「初対面の相手からの何気ないひと言に深く傷ついた」という60代男性の告白に、北野誠と松岡亜矢子が老け顔の宿命について語り合いました。
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「私の妻は6歳下です。昨年の夏頃、ふたりで仕事をしていた時です。その時来られた初対面の方が妻と話し始めました。『お父さんと一緒に仕事されてるんですね』と。私の父はすでに他界していますんで、まさに私のことです。お父さん…ショックでした」(Aさん)
つまり、少なくとも20歳は年上に見られたということになります。しかもその日は、同じようなことが2回もあったそう。妻はガッツポーズで満面の笑みだったといいます。
「傷つきました。若い頃から老けて見られてました。でも、『歳取ると老けないから良いよ』と言われてここまで生きてきましたが、60を超えてこの仕打ち、かなり傷ついてます。あと何年経ったらこの老けは止まるんでしょうか」(Aさん)
「おっさん」あだ名の同級生のその後
このエピソードに、北野は高校時代の同級生を思い出します。
北野「若い頃からおっさんに見えるから、あだ名がおっさんっていう高校の同級生がいましたが」
松岡「いますよね!高校生なのに、お子さんが何人かいそうな貫禄があって」
北野がその彼に同窓会で再会したところ、もうおじいちゃんになっていたといいます。
松岡「(笑)ちゃんと歳とるんですね」
北野「ちゃんと歳とります」
実年齢が見た目年齢に追いついたところで老化が止まる、という説もよく聞かれます。しかし北野によると、残念ながら彼の場合は止まらなかったとのこと。
16歳の頃から40歳くらいに見られていた同級生でしたが、60歳を超えた頃にはすっかりおじいちゃんになっていたそうです。
松岡「やっぱりみんなからプラス何歳かは、見えちゃうんだ。どうしても」
北野「止まりませんね。嘘ですわ、あれ」
松岡「見た目が年齢に追いつくっていいますけどね。努力しないとなかなか年齢って止まらないですからね」
「常に10年先を行く」老け顔の宿命
この話題に、反響の投稿が寄せられました。
「そうです、老け顔の見た目は一生変わりません。大学を卒業後に就職した初日、取引先の業者の方と話した時、相手から『前はどこの職場にいらっしゃいました?』と言われ、職場のお姉さん方からは『前任者は若くてイケメン、かわいかったけど、あなたおっさんみたいだね』と言われました」(Bさん)
一部のお姉さんからは「いま老けて見えるけど、10年後には歳が追いつくわ」と慰められたといいます。しかしその10年後、慰めてくれた先輩と同じ職場で同僚になった時のこと。
「そのお姉さんは開口一番『相変わらずまだ10歳先行ってるね。老けてるね。ごめん、私の見立てが間違ってたわ』って言われ、逆に傷つきました」(Bさん)
松岡「常に最先端にいるんですね」
北野「そう、常に10年先を行く。追いついたと思ったらまだ行くって。なんか蜃気楼みたいなもんですね」
松岡「なかなか近づけない(笑)」
年齢に追いつかれる前に、いつも一歩先を行ってしまう老け顔。それはまるで、追いかけても追いつけない蜃気楼と同じなのかもしれません。
(minto)
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