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火は不要!旬のチンゲン菜を使ったレシピ「やみつきコーンなチンゲン菜」

火は不要!旬のチンゲン菜を使ったレシピ「やみつきコーンなチンゲン菜」

月曜日の『CBCラジオ #プラス!』では旬の食材を紹介しています。5月11日の放送では、名古屋市中央卸売市場名古屋青果の久野さんが「チンゲン菜」について紹介しました。栄養や選び方、保存方法に加え、電子レンジで手軽に作れるおすすめレシピも披露。これからの季節にぴったりなチンゲン菜の魅力をたっぷり語りました。聞き手は光山雄一朗アナウンサーです。

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今が旬。入荷も安定

チンゲン菜は中国原産の野菜で、大きなスプーンが重なったような形が特徴。日本では1972年の日中国交正常化の頃から本格的に栽培されるようになり、現在では家庭料理でもおなじみの存在になっています。
白菜の仲間にあたり、クセの少ない甘みとシャキシャキとした食感が魅力です。

一年中店頭に並ぶ野菜ですが、特に春から初夏にかけての穏やかな気候の時期に出荷量が増えるそうで、久野さんによると、今が1年の中で最も出荷量が多い時期を迎えているといいます。

全国の年間出荷量では、茨城県が1位、静岡県が2位、愛知県が3位。
現在、名古屋市中央卸売市場では、地元・愛知県産と隣県の静岡県産が入荷量全体の約9割を占めているといい、「新鮮で品質の良いチンゲン菜が安定して入荷している」とのこと。

地元に近い産地から多く入荷していることで、鮮度の高い状態で店頭に並ぶのも、この時期ならではの魅力だといえそうです。

栄養たっぷり

チンゲン菜の栄養面についても紹介する久野さん。
チンゲン菜は緑黄色野菜のひとつで、特にβカロテンが豊富。強い抗酸化作用があり、がんや生活習慣病の予防に期待できます。

油と一緒に調理することで吸収率も高まるため、炒め物などにも向いている野菜です。

さらにビタミンCも多く含まれており、風邪予防や美肌効果も期待されているとのこと。季節の変わり目で体調を崩しやすい時期にも、積極的に取り入れたい食材です。

このほかにも、塩分を体外へ排出する働きがあるカリウム、骨や歯の形成に欠かせないカルシウムなどのミネラルも豊富。
久野さんは毎日の食卓に取り入れやすい健康野菜としてその魅力を伝えます。

選び方と保存方法

おいしいチンゲン菜を見分けるポイントについても紹介する 久野さん。
まず注目したいのは葉の状態。葉の幅が広く、緑が濃くてツヤのあるものが良いそうです。葉先までみずみずしさがあり、ハリのあるものほど鮮度が高いといいます。

また、茎については幅広く肉厚で、根元までピンとしているものを選ぶのがポイント。茎がしっかりしているものは食感も良く、調理した時のシャキシャキ感も楽しめます。

保存方法については、乾燥を防ぐことが重要です。

久野「霧吹きで全体を濡らしてから新聞紙で包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存してください」

ただし、チンゲン菜は比較的傷みやすい野菜でもあるため、「できるだけ早く料理に使ってほしい」と呼びかけました。

おすすめレシピ

最後に、久野さんおすすめのレシピ「やみつきコーンなチンゲン菜」が紹介されました。
作り方はシンプルです。

①チンゲン菜を4センチほどの長さにカット
②ツナ缶とコーン缶は事前に汁気を切っておく
③耐熱容器にチンゲン菜、ツナ、コーンの順に入れ、ラップをかけて電子レンジで2~3分加熱
④ごま油と鶏ガラスープの素を加えて混ぜ合わせれば完成

火を使わず短時間で作れるため、忙しい日にもぴったりの一品。

久野「新緑の季節にふさわしく、チンゲン菜の緑色とコーンの黄色で食卓が華やかになり、チンゲン菜の甘みとシャキシャキとした食感が心地よく、こどもも大人もやみつきになります」

さらにお酒好きの人にはブラックペッパーをかけてビールを飲めばより美味しいとおすすめしていました。

旬を迎えている今だからこそ、鮮度の良いチンゲン菜を楽しめる季節。栄養豊富でさまざまな料理に使いやすい野菜だけに、家庭の食卓でも活躍する機会が増えそうです。
(ランチョンマット先輩)
 

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