影響を受けたボカロ曲を大公開!「南波星那の成分」とは?
何かにどっぷりとハマることを一般的に「沼る」「沼にハマる」という言い方をします。3月22日放送のCBCラジオ『RADIO MIKU』では、パーソナリティの南波星那が自身のボカロにハマるきっかけとなった楽曲を紹介しました。
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オープニング楽曲は、世界最大規模のボカロ楽曲レーベル・KARENTより選曲した「Bad ∞ End ∞ Night」(ひとしずく×やま△ feat. 初音ミク・鏡音リン・鏡音レン・巡音ルカ・KAITO・MEIKO・GUMI・神威がくぽ)。
2012年に投稿された楽曲で、ボーカロイド8人が登場する演劇・舞台をテーマにした曲で、その後、「Bad ∞ End ∞ Night」シリーズとして複数の曲が投稿されています。
南波「私がこの『Bad ∞ End ∞ Night』に出会ったのは、2012年の小学6年の時です。もうめちゃくちゃ衝撃的で、聴いた日の夜には怖くなっちゃって、寝れなくて『もう聴かない、忘れよう』って正直思ってたんですけど」
しかし、クセになってしまってその後も何度も聴いてすっかりハマったそう。
ハモり好きの影響
この曲のエピソードで覚えているのが、小学6年の学校の授業で「自分で小説を書いてみよう」という内容があったそうですが、その際「Bad ∞ End ∞ Night」に色濃く影響された内容で書いたとのこと。
南波「ほぼ曲の通りじゃんって。村娘がね、いっぱい出てきて迷い込んじゃって館に辿り着いて、そこには主人やメイドがいて、みたいな。要素なんかも完全にパクった記憶があります(笑)」
当時はまだこどもだったからと言いつつ、それでも影響をもろに受けてしまうくらいこの曲が印象的だったと振り返っていました。
曲のストーリーやメロディも好きで、サビ・Cメロは常にハモりや掛け合いがあり、ブラスもあるのも推しポイント。
先日、ニコニコの「ボカコレ2026冬」で投稿した「もりもりごはんのうた」も、原曲「ごはんのうた」に独自にハーモニーをつけたもの。これも「Bad ∞ End ∞ Night」の影響と自己分析します。
初めてボカロPの存在を意識
続いては「インビジブル」(kemu feat. GUMI・鏡音リン)をオンエア。2011年12月に投稿された曲です。南波にとっては、小学生・中学生時代にさまざまなボカロ曲と出会った中で、一番好きな曲だといいます。
南波「まず、ロックとしてめちゃくちゃカッコよすぎる。ずっとアクセルを踏み続けているような勢いの良さや、ボーカルもメロディも『俺が勝つ』みたいなギラギラ感、ある種の殺伐とした感じも相まって、音圧がけっこうゴリゴリ。小中学生の頃も『この音圧が気持ちいいな』と思っていた記憶があります」
後は歌うのも気持ちがいいとのこと。イトコや姉と一緒にカラオケでボカロ曲を歌う機会があるそうですが、鏡音リンとGUMIに分かれて歌っていたとか。
メロディの中でも、サビの部分や2番のAメロがなかなか言えないなど、早口でなかなかうまく言えなかった思い出があるとのこと。
早口で言葉を紡ぐという点はボーカロイドならではの部分だと、当時は思っていたそうですが、今は割と歌えるようになっているようです。
あとは、南波にとってkemuさんがボカロPとして初めて認識したクリエイターだったとか。kemuさんの楽曲を探して聴き、好きになっていったとのことでした。
その後も、「南波星那の成分」を構成するボカロ曲の紹介が続きました。
(葉月智世)
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