中日・松山投手「開幕に99.99%一軍にいない」CBC若狭敬一アナが断言する理由は?
プロ野球開幕目前。 3月21日放送のCBCラジオ『若狭敬一のスポ音』では、若狭敬一アナウンサーがナゴヤ球場で入手した、中日ドラゴンズの怪我・手術から復帰を目指す投手の情報を一気に紹介しました。3月18日にナゴヤ球場に行った若狭が実際に投手にも話を聞いたそうです。
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まずはWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に参加した投手の話から。
パナマ代表として戦ったウンベルト・メヒア投手に話を聞いた若狭。
「貴重な体験だった。今のコンディションは100パーセント。役割はリリーフだと自覚している。いつ一軍に呼ばれてもいい状態だよ」と笑顔だったそうです。
ここからは復帰を目指す投手たちの話題。
清水達也投手。キャンプでは腰痛のため別メニューでしたが、若狭がナゴヤ球場に行った時はブルペンで投げていたそうです。
若狭「室内で20球ほど。力の入れ具合は、素人目に5割ぐらいかな。傾斜を確かめる程度のブルペンでしたけれども、回復の度合いが見れて安心しました」
昨年7月に右肩を手術した梅津晃大投手は5割ぐらいまで復活しているそうです。キャッチボールは40メートルまで。ブルペンに入るのはもう少し先。
その他のリハビリ組。草加勝投手は2024年入団直後に、右肘のトミー・ジョン手術を受けました。現在の状態はそんなに悪くない、と明るい表情で答えてくれたそうです。
森博人投手もトミー・ジョン手術明け。キャッチボールをする表情は明るかったとのことです。
まずは体重から
昨年、右足首を負傷した松木平優太投手にも話を聞いたそうです。
「正直、今あまり状態は良くないです」と言うのが松木平投手の話。
松木平投手は3月14日ナゴヤ球場でのウエスタン・リーグ開幕ピッチャーを務めました。その時は5失点。自責点3。
「ストレートのスピード、強さ、出力が上がりません。ファーム開幕戦は、そんな自分にムカつきながら投げていました」と松木平投手。
1月の自主トレ中は好調だったそうですが、キャンプとキャンプ後に体重が激減。去年の好調時は86キロ。今は80キロだそうです。体は軽くなり出力が落ちてしまったとのこと。
「僕の中では二軍のローテを今外れていると思います。とにかく食べて体重をもっと増やして状態を上げていきたいです」と話していたそうです。
同僚は見た
左肩を痛めていた齋藤綱記投手。2月中に対外試合で投げるという計画だったそうですが一時回避。
3月22日のハヤテ戦に実践復帰。1イニング無失点。3人で抑えました。回復は順調のようです。
松山晋也投手の話にもなったそうです。「すごい球投げてますよ」と 齋藤投手。
「リハビリの選手の投げる球じゃないですよ。改めてあいつは化け物です。あれで100パーセントじゃないんだったら、今年の松山ヤバいっすよ」と続けたそうです。
「プロの同僚が見ての言葉です。皆さん、とんでもない松山が戻ってくると信じて待ちましょう」と興奮気味の若狭でした。
素人も見た
松山投手の復帰のめどはどうなっているのでしょうか。
松山投手はキャンプ中の左脇腹肉離れでリハビリ組。肉離れには重度と軽度があって、どちらかと言うと重めの肉離れだったそうです。
現時点で90パーセント回復。メニューは、キャッチボール40メートルまで。
実際にキャッチボールを見た若狭の意見は?
「正直申し上げまして、リハビリ組はもちろん、元気な残留組の涌井(秀章)投手、柳(裕也)投手、松葉(貴大)投手とかの中で、誰よりもボールの勢いはすごかったです」と、若狭も齋藤投手と同じ意見でした。
リハビリ組の松山投手の40メートルのキャッチボールの球が一番すごかったと、素人目に思ったそうです。
完走を目指す
ブルペンでの投球や実践の復帰のめどを聞くと、「いろいろとチームの方針もあって、はっきりとしためどは立てていません」という答えだったそうです。
間に合う間に合わない五分五分に聞こえますが、若狭曰くチームの方針が変わらない限り、松山投手は開幕時点99.99パーセント一軍にいないそうです。
若狭「これは断言します。身体の状態がダメなわけではなく、無理をさせないというチームの方針だからです」
松山投手は投げようと思えば投げられる状態。しかし肉離れの部位が脇腹で、しかも重度。完璧に治してから一軍に呼んで、シーズンを完走させるというのがチームの方針だそうです。
若狭敬一による復帰を目指すドラゴンズ投手たちの情報でした。
(尾関)
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