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8歳年上と思っていた彼女、実は14歳差だった件

8歳年上と思っていた彼女、実は14歳差だった件

6月27日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』のおたよりテーマは「これって普通ですか?」。先日、番組の飲み会イベント「マコ酒RUN」の場で、26歳の男性が最近年上の女性と付き合い始めたことが話題になりました。それ自体はよくあることですが、ひとつ問題が生じてきました。北野誠と氏田朋子が「これって普通?」と首をひねります。

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14歳差

26歳の男性リスナーによれば、お付き合いしている女性は8つ年上、34歳だと思っていました。
ところが最近、その女性が40歳だったと発覚したそうです。

彼女の画像を見た北野、「40歳にはまったく見えない。30過ぎと言われたら納得」と言うほどだそうです。

ほうれい線とか首筋の横線も目立たず、見せてもらった画像も居酒屋で彼氏と一緒に撮ったもので、アプリ加工はなかったとのこと。

北野「結婚もされてないし、バツイチでもないし、独身だろうから、生活の苦しさみたいなものがないんだろうな」

昔の40代、今の40代

北野「昔は40歳というと、まあまあおばちゃんだった。昭和の感覚だと24、25歳で結婚して、40歳はだいたい子育て中で、中高校生で反抗期を迎える、金がかかる、お父ちゃんは亭主関白、所帯やつれするころです。

お母さんは大変です。一番疲れやすくしんどい頃。そして40歳くらいになるとやつれたおばちゃんになる。これが『所帯やつれ』です。

しかし今の40歳は違います。普通に働いていて、自分の美容にもお金をかけられる。生活疲れがない。平均寿命も伸びているし、10歳くらいは違っているのかなと思います」

氏田「彼氏もわからなかったのでしょうね」

8歳年上は絶妙

北野「26歳の男性は女性の歳を推察できるわけがない。話していると、雰囲気は自分より年上だろうなとは思いますが、何歳ごまかしているかはわからない」

実は男性が24歳で出会った頃、彼女は「8歳年上の32歳」と言ったそうです。

氏田「彼女も最初、絶妙な歳を言ったね」

時代が変わり、生活疲れが出ないというのはいいことです。女性は何歳に見えるかが大事になってきたようです。

オープニングトークはここまで。この後、ある人物からメッセージが届きます。

続報を送ってきたのは…

番組終盤、なんと男性リスナーの母親・Aさんからメールが寄せられました。

「オープニングの息子の写真を撮ったのは私です。あの写真は私がノーマルカメラで撮影しました。主人を含め4人で食事したときの話です。1回だけ会いました。年齢詐称発覚後は食事してません」(Aさん)

彼女は筋トレや顔の手入れを欠かさないそうで、実際に会ったAさんもわからないほどの若さでした。性格も悪くなかったといいます。しかし…

「お付き合いしていて2年間も年齢を偽っていくって普通ではないと思います。2回一緒にお誕生日のお祝いをしているのに、言うタイミングを逃したのかわかりませんが。

年齢差がありすぎるのは仕方ないとして、だましているというのは、ハッキリ言って信用信頼できないと思いますが。結婚したとしても2年間嘘つき続けた。私は信用できませんね」(Aさん)

Aさんによれば、男性リスナーも「最初に年齢を聞いていたら付き合ってなかった」と言いつつ、別れる気はないようで、ご主人も「もう仕方ないだろう」と言っているそう。

それはないやろ!

「ちなみに彼女の家族、特にお母さんは、『そんな年下の男』といって結婚を反対しているようですが」(Aさん)

この「そんな年下の男」に反応した北野。

北野「これはこれで、こっちの家は腹立つやろ。うちの息子は何も嘘ついてないのに、お前のとこ嘘ついとるのに、何反対してるんや?腹立つわあ」

とは言え、本人同士が承知しているのなら、結局父親の言うように「仕方ない」と見守るしかなさそうです。
(みず)
 

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