中日沖縄キャンプ活況!「ロマン砲卒業」宣言の鵜飼が快音連発、アメリカンノックでサノー「アリガトー」
16日のドラゴンズの沖縄キャンプ、一軍が練習を行うAgreスタジアム北谷は活気であふれた。オフに肉体改造に取り組んだ若き大砲候補らが快音を響かせた。
鵜飼「ロマン砲」卒業へ!石川昂弥とともに快音連発
この日のフリー打撃では、若手野手陣がスタンドを沸かせた。
鵜飼航丞選手は、2月7日の練習前の声出しで「2ケタホームランを打って、ロマン砲と呼ばれるのを卒業したい」と宣言。その言葉を体現するように、この日も力強いスイングから快音を連発した。ネットに直撃する打球もあり、その飛距離は十分だ。

一方、オフに9キロの減量に成功した石川昂弥選手も、シャープになった体で快音を響かせスタンドからは何度も拍手が上がるほど、レギュラー奪取へアピールを続けている。
「アメリカンノック」では悲喜こもごも
守備練習では、体力、下半身、そして球際の強化などを目的とした「アメリカンノック」が行われた。
打球を全力で追いかけ捕球するハードな練習メニューで、細川成也選手は必死に打球を追いかけた末にグラウンドに倒れ込む場面も見られた。

本職は内野手のミゲル・サノー選手は、簡単なフライに対して「アリガトー」と声を上げ、周囲を和ませる。また、田中幹也選手は自分でフライを打ち上げ、それを自らキャッチするという器用さを見せつけた。
ベテランの気遣い、報道陣にホットドッグ
練習の合間には、涌井秀章投手と大野雄大投手の両ベテランから、取材に訪れている報道陣へホットドッグの差し入れがあった。
CBCの宮部アナウンサーも満面の笑みでホットドッグを頬張り「キャンプ終盤まで乗り切れそう」と、取材で恩返しすることを誓った。

若手の台頭とベテランの気配りが融合し、チームは良い雰囲気でキャンプ終盤を迎えている。熾烈なレギュラー争いを勝ち抜き、シーズンで飛躍する選手は誰なのか。今後の実戦から目が離せない。









