やみくもな摂取はNG!プロテインの正しい飲み方とは?

タンパク質摂取のためにプロテインを飲んでいるという人は多いです。5月11日放送の『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍がプロテインを飲み始めたと明かしたところ、リスナーから続々と忠告の声が届いてしまいました。果たして何がリスナーを不安にさせたのでしょうか?
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清水がプロテインを飲み始めたのは1ヶ月ほど前。ただし運動はせず、朝昼の食事に置き換えて飲んでいるそうです。
そんな清水に、高齢者施設で管理栄養士をされているリスナーから「ずっと聞くだけでしたが、居ても立っても居られず、初メールさせていただきます」との書き出しでメールが。
「仕事帰りなのですが、先ほどまで入所者の方の栄養ケア計画を立てていました。タンパク質不足の方にどれだけプロテインを出しても体重が増えるだけで、なかなか改善されない…と頭を抱えていました。
直後に車に乗り込んだら、清水さんが『運動せずにプロテイン置き換え』とか。なぜ?まだ若い人が体重増加まっしぐらに…意味がわかりません。今すぐやめてください!」(Aさん)
他にもこのようなメールも。
「プロテインだけを取ると太ると言われていますよ。ちゃんと運動した方がいいですよ!」(Bさん)
清水「さまざまな意見がありますね。運動は…するに越したことはないですよね」
タンパク質不足を補うとはいえ、運動せずにプロテインを摂取するのはあまりよろしくないようです。
清水「今のところ増加はしてない」
三日坊主になったプール通い
細胞のサイクルは2、3ヶ月かけて切り替わるため、続けて飲んでいると変化があるはず、と河原崎もリスナーの意見に同調します。
清水「運動はやっぱりね、した方がいいとは思っています」
河原崎「運動は…駅の階段くらいですか?」
清水「階段とか歩いたりとか、くらいですね」
清水が一時期通っていたというプール。
河原崎「『始めたんですよ!』って、僕に言ってましたよね?」
仲良くなったおばちゃんからたまに野菜をもらっている、と以前明かしていましたが、しばらく通っていないようです。
清水「でもそこは会員制ではなく、回数券なので…」
河原崎「そういう問題じゃないよ!(笑)」
減量成功後、リバウンドした事例も
清水への声はまだまだ続います。
「『プロテイン置き換えダイエット』経験者です。毎朝5時に起き、1時間のジョキングを2ヶ月続けて、80キロから10キロの減量に成功した者です」(Cさん)
清水「すごい!」
「ある時もっと楽をしようと思い、ジョギングをやめて、食事の代わりにプロテインをシャカシャカ…そしたらなんと、見事に半月で元の体重に戻りました。バチが当たったのでしょう(涙)。
もちろん個人差あると思いますので、清水さんに当てはまるとは限りませんが、ご参考に」(Cさん)
清水「皆さんのご意見、参考にさせていただきます」
河原崎「参考にしない人の言い方なんですよね(笑)」
それでも清水をかばう河原崎。
河原崎「(清水は)信じた物をとりあえず進んでみないといけない子なんですよ。ある程度、自分の答えが出るまでは見守ってください」
ところが「運動はしたい」と清水が言うと一転、突っ込みます。
河原崎「運動を『したい』と『する』では違います。わかりますか?まず運動してください。言葉はいらないです!」
清水「よし、自転車を買おう!」
外身から入るのは良い、と河原崎。
プロテインにはタンパク質以外も含まれており、運動後の摂取が推奨されています。
正しい飲み方を知った上で健康維持や筋トレ、ダイエット等に活用しましょう。
(nachtm)
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