沿革
昭和25年(1950年) | 12月15日 中部日本放送株式会社創立 |
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昭和26年(1951年) | 9月1日 午前6時30分、わが国初の民間放送としてラジオ放送を開始 |
昭和27年(1952年) | 1月 民間放送初の相撲放送 |
昭和31年(1956年) |
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昭和35年(1960年) |
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昭和39年(1964年) | 9月1日 テレビのカラー放送を開始 |
昭和41年(1966年) | 6月 ザ・ビートルズの日本公演を招聘 |
昭和46年(1971年) | 11月 ラジオの電波出力を10kwから50kwへ増強 |
昭和49年(1974年) | 12月 ヨーロッパにおける取材拠点としてローマ支局を開設 |
昭和58年(1983年) | 7月27日 テレビ音声多重本放送開始 |
昭和61年(1986年) | 4月1日 文字多重放送開始 |
平成02年(1990年) | 4月 ローマ支局閉鎖、ウィーン支局開設 |
平成10年(1998年) | 11月 CBC放送センターオープン |
平成12年(2000年) | 12月 会社創立50周年 |
平成15年(2003年) | 12月1日 地上デジタルテレビ放送開始 |
平成17年(2005年) |
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平成18年(2006年) |
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平成22年(2010年) |
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平成23年(2011年) |
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平成25年(2013年) | 4月 ラジオ事業を株式会社CBCラジオに承継 |
平成26年(2014年) | 4月 認定放送持株会社制度移行 テレビ事業を株式会社CBCテレビに承継 |
平成27年(2015年) | 10月 FM補完放送開始 |
令和2年(2020年) | 12月 会社創立70周年 |
CBC アーカイブ
民放第一声
「こちらは名古屋のCBC・中部日本放送でございます。昭和26年9月1日、わが国で初めての民間放送・中部日本放送は、ただいま放送を開始しました。」
1951年9月1日午前6時30分、日本民間放送の歴史はこの第一声で幕を開けました。
さらに5年後の1956年、名古屋で最初の民放テレビ放送を開始しました。
- 1951年ラジオ開局を知らせるポスター
- 開局直前のCBC本社(名古屋・新栄)
- 1951年9月1日
民放第一声を放った宇井昇アナウンサー - 1956年テレビ開局を知らせるポスター
- 1956年名古屋新栄にCBC会館完成
テレビ放送開始 - 2022年4月 CBC会館リニューアル
防災報道のさきがけ
日本初の民間放送局として誕生したCBCは、開局当初から災害時の放送に力を入れてきました。戦後、避難情報等の提供が十分でなかった時代、CBCは独自の調査研究の下、この地方の人々の命を守る情報発信に力を注ぎました。
伊勢湾台風(1959) では「台風が近づいています。一刻も早くお帰り下さい」「ローソクや懐中電燈のご用意を」と強く呼びかけ、のちに「防災報道のさきがけ」と言われました。
台風通過後は、被災地の状況をつぶさに報道し、人々をつなぎ、救助・援助を広く呼びかけました。
- 伊勢湾台風で人々に避難や対策を
呼びかけた
ラジオニュース原稿
史上最悪の被害「伊勢湾台風」
当時の映像の“カラー化”で
見えてきた真実とは・・
「伊勢湾台風60年 色と記憶」
芸術と平和
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北川民次 (1894年 - 1989年)
芸術と平和
制作 矢橋大理石商店
壁画を「誰もが見ることのできるメディア」と位置付けた北川民次の初の屋外壁画作品。
人々が協力し幸福に平和に暮らすことを作品を通して伝えたいと考え「芸術と平和」を画題とし、芸術に関わる様々な道具を手にした8人の女性を原画に描いた。
これを 大理石加工を専門とする矢橋六郎らが当時国内最大級の大理石モザイク壁画に造り上げた。総重量9.3トン約18万個の大理石が使われている。