とにかく、勝ちました！防衛しました！

昨日お送りしましたプロボクシング中継

ＷＢＣユース世界フライ級タイトルマッチ！

畑中ジムの先輩、田中恒成スーパーチャンピオンの解説が、

とにかく、深くて、愛情たっぷりでした。

肝心な試合は、見事二度目の防衛成功だったのですが、

試合中盤、アクシデントで、相手の頭が建人チャンピオンの左目尻の古傷にぶつかり、かなりの出血。同じラウンドで、パンチを脇腹の痛みも激しく。。。死闘苦闘の判定勝ちでした。

実は、試合直前2週間前の練習、スパーリングで、左の肋骨にヒビが入り、試合自体ができるかどうか、減量も含め、シビアな決行だったんです。

序盤から美しくて、的確な、左ジャブから右ストレートのコンビネーション！

これには、実況していて快感だったのですが、世界レベルの相手は、やりたいボクシングをなかなかさせてくれませんね。

次なるステージへ向けてまずはケガの完治。

目尻はすぐに8針縫ったそうですし、肋骨の精密検査の結果待ち。

大好きなケントチャンピオンに、ボクの肋骨、貸してあげたいです。要らないか。。。