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『アナウンサー、踊り狂ふ』の巻。

  

さかのぼること1週間前。

花咲かアナウンサー6人は、会議室に集まった。

集まった目的は・・・

滑舌練習・・・ではない。

ナレーション練習・・・でもない。

食レポ練習・・・でもない。

そう・・・


ダンス練習だ。


ん?ダンス?


なんと、
花咲かアナウンサーが、

『水谷千重子歌謡ショー ジョイン 花咲かタイムズ10周年ファイナル』公演で、

大御所演歌歌手の水谷千重子さんと、ダンスでジョインさせて頂くことになった。

 


そのダンスの特訓が行われたのだ。

 

高校時代ダンス部で日本一という輝かしい経歴を持つ田中アナによる“熱血指導”が始まった。

 


約2時間の猛特訓。

 


田中アナの後ろで踊りながら覚えていく。

 

ダラダラ汗が流れてくる。

 

なぜか自分に自信が沸いてくる。

 

流している汗が、非常に心地良い。

 

「田中アナのように踊れている!」と錯覚するのだ。

 

 

いざ!

 

田中アナを見ないでやってみる。

 

「全くできない。全く・・・だ」

 

さきほどまで心地よく感じていた汗が、一気に冷や汗に変わる。

 


そこから当日までは、自主練習。

 


僕は誓った。

「あくまでも自分の中にある“はかり”を使いながら、

自分の中にある限界をちょっとずつ超えていこう。」と。

 


迎えた当日。

当日も、ギリギリまで練習するアナウンサー陣。

 

 

田中アナは余裕のようだった。

 

 

CBCアナウンサーは無事に踊ることができたのか?

 

千重子先生と無事にジョインできたのか?

 


この模様は、

今週の花咲かタイムズの特番(13:00~)の中で

放送予定です!

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