先日、「CBCアナウンサーおとなの朗読会～フルートとピアノの調べにのせて～」の公演が無事に終わりました。

お越し頂いた方々、誠にありがとうございました！

当初、昨年９月の開催予定が台風で１月に延期になり、待ちに待った朗読会でした。

「朗読とは何か？」

朗読に初挑戦の私にとって

ここから始まった今回の朗読会イベント。

“声という楽器を通して、本の世界を映像化すること”

そのためには何が必要かということを、
アナウンス部の先輩方にたくさんご指導頂きました。

間・テンポ・息遣い・声色･･･
他にもたくさん色んな要素が必要であることを、痛感しました。

『全ての行に対して色んなパターンの表現をやってみると、しっくり来る表現方法が見つかるよ。』

これは、小高アナの教えです。

このコトバを聴いた瞬間は、「そこまでやらないといけないのか」と、自分の朗読への甘さにハッとさせられました。

試行錯誤を重ねて一番自分のイメージに近い表現を、それぞれの行に対して探すということをやっていきました。

自分なりに向き合った朗読。
お越しくださった皆様に楽しんで頂けたのなら嬉しく思います！

お客様からの最後の拍手は、『朗読会に関われて良かった』と心から思えた瞬間です。

お客さんからのリアクションが直接頂けるこのようなイベントはとても楽しいです！

改めまして･･･

お越し頂いた方、そして、このイベントのためにご協力頂いた方々、本当にありがとうございました！