あらすじ


第23話
9月9日(土)
時の海鳴り
時間怪獣クロノーム

 郊外で謎の集団失踪事件が相次いでいる。
事件発生時に奇妙な海鳴りの音がしていたという証言があるため特殊な聴覚をもつマリナが警察から捜査協力を依頼された。
現れた刑事、桐李に会ってなぜか懐かしさを感じるマリナ。
桐李と打ち解けたマリナは子供の頃の祖父の記憶を話す。
しかし祖父が無くなった夏をマリナはどうしても思い出すことができないのだった。
そこへ例の海鳴りの音が響き、次の瞬間2人は7年前のあの夏にタイムスリップしていた!
驚くマリナに桐李は、時を操る怪獣クロノームの仕業だと説明する。
消えた人々は時間のどこかに閉じ込められているというのだ。
実は桐李は地球に移住してきた地球外生命体アンヘル星人。
彼は、マリナが思い出せないその夏に彼女と出会っていた過去があるのだ。
クロノームは、自分の居場所をサーチできるマリナを消そうとしている!
桐李、マリナ、そして少女時代のマリナが時を越えた運命の瞬間に遭遇する!!

監督:アベ ユーイチ/特技監督:アベ ユーイチ/脚本:太田 愛

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