ストーリー紹介
  「星座泥棒」星獣ケプルス登場 第37話
37話シーン
カイトとミズキが星空を眺めている。
ミズキは、幼い頃の不思議な体験から星に特別の思い入れがあるようだ。
その時望遠鏡を覗いていたカイトが星の異変に気づいた。
たくさんの星が徐々に移動し、怪獣の姿を形作っていくのだ。
現れた怪獣はケプルス。その姿を見てミズキは息をのんだ。
幼い頃星の話を聞かせてくれた不思議な紳士が持っていた絵本「星座泥棒」にその怪獣が描かれていたのだ。
怪獣の出現にDASHが緊急出動。ケプルスはダッシュバードが放った閃光弾を避けて消失した。
ミズキがケプルスの消失ポイントを捜索しているとあるプラネタリウムに行き当たった。
そこでミズキを待ち受けていたのは、幼い頃出会ったあの紳士。
彼は太古の昔に現れた地球への来訪者・サトン星人と星獣ケプルスのことを語り始める。
そして紳士は思いがけないことをミズキに打ち明けた。
なんとミズキが星空の創造主であるサトン星人の末裔だと言うのだ!
驚くミズキ。彼女は本当に宇宙人なのか?
監督:八木 毅   /   特技監督:鈴木 健二   /   脚本:小林 雄次