ストーリー紹介
  「エリー破壊指令」宇宙工作員ケルス登場 第32話
32話シーン
何者かがエリーの頭の中にアクセスし支配下においてしまった。
コントロールされたエリーはダッシュアルファで逃亡。
犯人は更に、エリーを介してベースタイタンを強制閉鎖。基地の機能は完全に麻痺してしまった。
いち早く緊急事態に気づいたコバはダッシュドゥカでエリーを追う。
行き着いた場所はとある倉庫。そこでコバは宇宙工作員ケサムに酷似した異星人の姿を確認する!
しかしそれはケサムではなく、更に恐ろしい目的を持ったケルスであった。
捕らえられたエリーは自ら再起動しDASHにケルスの目的を伝える。
その目的とは世界各地のUDFの基地を破壊すること。
なんとケルスはエリーをミサイルの誘導装置にしてしまっていたのだ!
この事態にUDFが下した決断は、「エリーを破壊せよ」であった・・・!
監督:梶 研吾   /   特技監督:高野 敏幸   /   脚本:大倉 崇裕