ストーリー紹介
  「超音速の追撃」超音速怪獣ヘイレン登場 第12話
12話シーン
コバが新型メカ開発のため、超高速の飛行実験をしている。
司令室では隊員たちが、最近人気のバンド「バッドスキャナーズ」を聞きながらコバを見守っていた。
その時!謎の飛行物体が現れ、コバの乗った戦闘機に襲いかかった!
すんでのところで助かったコバは、その瞬間巨大なジェット機のような物体を目撃する。

街頭ではバッドスキャナーズの曲が流れていた。喜ぶ若者達。するとそこへ突風と煙が街を襲い、超音速怪獣ヘイレンが出現!
その飛行速度は戦闘機ダッシュバードをはるかに上回っていた。分析の結果、コバを襲った物体はこのヘイレン。音速の10倍ものスピードで飛行することが分かった。
さらにカイトはヘイレンが出現したタイミングに共通点を発見する。
バッドスキャナーズだ。
ヘイレンはバッドスキャナーズのサウンドに反応し、姿を現すのだ!
折しも今日はバッドスキャナーズ野外コンサートの当日!
大勢の観客たちが危ない!
開始時間はあと30分に迫っていた・・・。
監督:金子 修介   /   特技監督:金子 修介   /   脚本:金子 二郎