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★吉川惣司監督コメント 「これぞ、アニメーションの原点です。今のアニメが失ってしまったもの・・・それを実はゲームがもっていたりするんです。ゲーム版カービィとの整合を保ちながらカービィの動きにこだわり、そしてアニメという独自の世界観でクオリティを追求しました。 2Dと3DCGを融合させ、セル画に換算すると、1話単位で約1万枚。従来のテレビアニメーションの2倍~3倍の量を使っていることになります。とにかく、よく動き質的にも高いアニメです。アニメ版「星のカービィ」は人間の社会に似た「生活ドラマ」で、それぞれのキャラクターが職業をもっていたり、日常会話をしたりするのです。しかし、その一方でアクション性の高い「魔獣」との戦闘シーンもあります。いつもはかわいいカービィが豹変して恐ろしくなったりと、奇想天外で楽しい作品です。子供だけではなく大人が見ても楽しめる作品となっています。是非ご覧になってください。」 |
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