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CBCテレビ製作ドキュメンタリー「つい、人は…」がアメリカ国際フィルム・ビデオ祭で金賞受賞!

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世界最大級の映像祭「アメリカ国際フィルム・ビデオ祭(US International FILM&VIDEO FESTIVAL)」で、CBCテレビ製作の番組「つい、人は…」がドキュメンタリー部門で「Gold Camera(金賞)」を受賞しました。
CBCテレビ製作の番組がこのコンテストで金賞を受賞するのは、2015年の「スペシャルドラマ 月に行く舟」以来4年ぶりです。
同コンテストには今回も世界23か国、およそ1000作品が出品。
ドキュメンタリー部門から「Gold Camera」に選ばれた10作品。その中で「つい、人は…」は「グランドプライズ(ベスト作品)」候補の4作品にノミネートされました。
6月5日(水)には4作品の中から「グランドプライズ」が選ばれます。

■「つい、人は…」(2018年11月18日放送)

(内容)

男性トイレの便器に的があると思わず狙ってしまう!覗き穴があると思わず覗いてしまう!
バスケットゴールを見つけると、思わずシュートが入れたくなる!
そんな思わずやってしまいたくなる人間の心理を応用して人の行動を巧みに操る学問、それが「仕掛学」。
日本における唯一の「仕掛学の権威」大阪大学・松村教授のユニークな取り組みを、楽しく紹介する。

出演: 松村真宏(大阪大学教授)
今野浩喜
ナレーション: 今野浩喜
夏目みな美(CBCアナウンサー)
ディレクター: 柴田知宏
プロデューサー: 藤井稔

■アメリカ国際フィルム・ビデオ祭

アメリカ・ロサンゼルスで開催。1967年創設。5つのカテゴリー(コーポレート・教育・エンターテインメント・ドキュメンタリー・学生)で優れた映像作品を表彰する世界最大級の映像祭。

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