CBC web | 中部日本放送株式会社 / CBCテレビ / CBCラジオ

ペナントレース後半戦!ドラゴンズの夏を熱くする漢たち石橋康太!松坂大輔!柳裕也!に熱視線

ペナントレース後半戦!ドラゴンズの夏を熱くする漢たち石橋康太!松坂大輔!柳裕也!に熱視線
とある妄想しがちなファンのドラゴンズ見聞録

ペナントレース後半戦!ドラゴンズの夏を熱くする漢たち石橋康太!松坂大輔!柳裕也!に熱視線

 2019年7月16日(火) 10:40
澤村 桃
澤村 桃
CBCテレビ:画像 『サンデードラゴンズ』

「とある妄想しがちなファンのドラゴンズ見聞録」
CBCテレビ「サンデードラゴンズ」(毎週日曜日午後12時54分から東海エリアで生放送を見たコラム)

ドラゴンズは、オールスター前までの成績を37勝43敗と借金6で折り返した。
優勝を目指して戦うことを考えると借金が5以上あるというのは多いのかもしれない。
しかし、主力級選手の相次ぐ故障に見舞われた中でのこの成績は十分と言えるのではないだろうか。
順位表に目をやると2位とのゲーム差が2.0差と迫っており借金をすべて返済するよりも2位を狙うほうが容易ですらある。
これはチームの勝ちに対するモチベーションを高めるのに十分な状況だと言えよう。ただ2位でいいなんて思ってはいない。
狙うところは優勝としたい。まずは2位の座まで上り詰めて、それからいま首位をひた走る読売ジャイアンツを倒しての優勝を見たい。
そのためには、ただ勝利を重ねるだけでなく勢いづける要素も必要になるだろう。問題ない。驚異のルーキー、不惑のベテラン、くすぶっていた能力を開花させチームの期待を担うレギュラー選手たち。役者は揃いつつある。あとは舞台を整えるだけだ。そんな選手たちに期待を寄せて、今週のサンドラを振り返る。

前半戦を支えた柳裕也投手、後半戦は最多勝争いも熱い!

「サンデードラゴンズ」にゲスト出演する山田久志さん©CBCテレビ

前半戦を4連勝で締めくくった立役者、柳裕也投手。
前回の5連勝の1勝目を飾ったのも柳投手だった。7月7日のスワローズ戦では試合前から調子が悪いと感じる中8回1失点の好投を見せ連敗を止めチームを勢いづけた。
サンドラの特集でもあったように、自身の前半戦の目標としての80イニング登板を大幅に上回るイニング数を投げてもいる。故障で先発陣も去年の軸がかけていた中しっかり支えてくれていて、前半戦をこの成績で乗り切れたのは柳投手のおかげと言っても過言ではないだろう。
個人成績も、セ・リーグでトップタイの9勝をマークしている。ゲストの山田氏はまだ最多勝を意識するのには時期が早いとのことだが、16勝が目安になってくると予想し、意識するのは残り4,5勝が見えてきたときとのこと。後半戦残り10試合程度に登板することになる。前半戦の立役者は、ライバルである首位ジャイアンツの山口投手や菅野投手を倒し、優勝と最多勝を一挙に手中に収めてほしい!

驚異の10代バッテリー!キャッチャー石橋捕手への期待

「サンデードラゴンズ」より中日・石橋康太捕手©CBCテレビ

ドラフト制後では球団初の10代バッテリーを清水投手と組んだ石橋康太捕手。
ルーキーながら堂々とした振る舞いと、初安打においてリードを広げる貴重なタイムリーで飾るなどスタメンマスクで鮮烈な印象を残した。
キャッチャーとしてはまだこれから学ぶことも多い中、打撃について山田氏はこう評する。

「バッティングはこれからまた直していかなくちゃいけないけども、前の打席がそうだったようにパンチ力がありそう。」

ポジション別の得点にかかわる攻撃力の指標においても、ドラゴンズは捕手の数値が一番の弱点となっている。
そのため日替わりでスタメンを組む際に、試合によってはそのパンチ力自体がアドバンテージとなる。
優勝を目指して戦うことは、失敗が許されない状況でもあるがだからこそ学べることも多いだろう。
ベンチでも積極的にメモを取ったりする姿も見られるし、何よりキラキラした表情で野球をしている。
その中で、自分の武器として使える能力があることは大きい。今年の優勝を見据えつつ更に近い未来の活躍の軌跡を追えると思うと後半戦もより目が離せない。

後半戦の新たなスパイス松坂投手

「サンデードラゴンズ」にゲスト出演する山田久志さん©CBCテレビ

松坂投手は一軍復帰に向けてこう語る。
「今の僕はボールの勢いで抑えるピッチャーではないので、色々なことを駆使しながら抑えていかなければいけない。」

ファームでは4試合に先発し18回を投げて防御率2.00と一軍での登板準備は整っている。
後半戦の新たな先発ローテの一角として期待が高まる。安定した結果を残す柳投手がいて、経験をしたい石橋捕手がいる。また違った角度で試合を作れる松坂投手の先発はチームに様々な側面で力を与えてくれるだろう。

またタイガースやオリックスの人に山田氏が聞いた情報によると、

「去年の松坂よりボール自体の質が良い、変化球が非常によくキレている。」

とのこと。

ファームの中継でも、荒れているシーンも見られたが結果的におさえる松坂投手らしい要所を締める投球が見られた。
それも、変化球のキレがあって活きるものだろう。7月16日に登板予定となっており久しぶりのマウンドで後半戦の機動力となるような試合を作ってくれることを楽しみにしている。

スタートした後半戦!どうなる?先発ローテ

「サンデードラゴンズ」より先発ローテーション予想©CBCテレビ

フリップで出される先発ローテは、大野雄大投手、柳裕也投手をカードの軸に置きずらりと先発陣が揃った。前半戦で躍動した面々に加え、笠原祥太郎投手も戻る目処が立ちつつある。
そして、7月11日のフレッシュオールスターで優秀選手賞を受賞した梅津晃大投手も一軍での活躍が期待される。伸びのあるストレートには山田氏も太鼓判を押す。
いつの間にか層に厚みが出てきたピッチャー陣の活躍も期待できる。チームとしても変化を遂げている実感がある。

「サンデードラゴンズ」より中日・柳裕也投手©CBCテレビ

柳投手のヒーローインタビューの言葉をかりて今一度、

「チームとファンが一体となって頑張っていきたい!」

後半戦もがんばれドラゴンズ!!

澤村桃

 前の記事

次の記事