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中里篤史さんが目標!ドラ2森博人の印象を川上憲伸氏が語る

中里篤史さんが目標!ドラ2森博人の印象を川上憲伸氏が語る
サンドラを観られなかった全国のドラ友と共有したい番組のコト

中里篤史さんが目標!ドラ2森博人の印象を川上憲伸氏が語る

 2020年11月30日(月) 16:50
82年世代の竜党
82年世代の竜党

【サンドラを観られなかった全国のドラ友と共有したい番組のコト】
CBCテレビ「サンデードラゴンズ」(毎週日曜日12時54分から東海エリアで生放送)をみたコラム

このコラム(?)は「サンドラ」を見られなかった全国のドラ友に話したい! との思いから番組の内容を綴る、竜党のみなさんに向けた、竜党による、竜党のためのコラム(?)である。11月29日放送回の主なトピックスは、「ドラフト2位・森博人投手生出演」、「大野雄大投手の沢村賞初受賞」「川上憲伸が選ぶ2020年ベストゲーム」など。スタジオ解説者・川上憲伸さんの発言にスポットを当てて共有したい。
まずは、なんと言っても、巷を騒がせている「ドラゴンズの契約更改問題」の話題から。契約更改開始から2日間で3人の保留者が出ている問題点について、憲伸さんが過去の実体験を基に持論を展開した。

憲伸さん、“大荒れ”契約更改の問題点とは?

「サンデードラゴンズ」©CBCテレビ

 ドラゴンズの契約更改が荒れている、いや大荒れの様相を呈している―。今季、正捕手に最も近い存在となる活躍を見せた木下拓哉捕手を筆頭に、チーム2位の勝ち星となる8勝を挙げた福谷浩司投手と最優秀中継ぎ投手に輝いた福敬登投手が契約更改を保留。現役時代に保留をした経験のある憲伸さんが問題点と解決策について語った。

憲伸氏:保留っていうのは選手が相当納得いかないからすること。でも、いずれは(判を)押さないといけないんですけど、押すためには「来年これくらい頑張ったら、今回の倍返しでいいことがあるから」というような約束事があれば“ドンッ”と割り切れるんですけどね

憲伸さん、森博人投手の印象と評価は?

「サンデードラゴンズ」©CBCテレビ

ドラフト2位指名の日体大・森博人投手がリモートで番組生出演。「素顔に迫る!10の質問」のひとつにあった『先発にはこだわりたい?』の回答で『×』を選択した森投手は「与えられたポジションをしっかりやっていけるように準備をしている段階なので、先発にはこだわりはないです」と意気込みを明かした。憲伸さんによる森投手の印象と評価は・・・

憲伸氏:先発で十分使いたくなるような素材だと思います。控えめに言っているだけじゃないのかなと。気持ちが(ピッチングに)入った投手。あと辻孟彦コーチ(ドラゴンズOBで日体大コーチ)からはプロで苦労したことを教わっているはずなので期待できますね

憲伸さんが大野雄大投手の沢村賞について語る

「サンデードラゴンズ」©CBCテレビ

今季、10完投6完封勝利を挙げた大野雄大投手が沢村賞を初受賞。12球団で最も活躍した先発投手に贈られる栄誉ということで「(沢村賞は)取れるような賞ではないと思っていた。まさかという感覚」と喜びを語った。ドラゴンズでは川上憲伸さん以来となる16年ぶりの快挙に、憲伸さんは・・・

憲伸氏:ボクも貰った賞の中で一番嬉しかった賞。これは自信を持ってこれから生きていけますよ!!

憲伸さんが選ぶ、2020年記憶に残る試合『第3位』

「サンデードラゴンズ」©CBCテレビ

憲伸さんが選ぶ今季の記憶に残る試合『第3位』は、8月2日のスワローズ戦。プロ2年目・梅津晃大投手が延長10回を無失点9奪三振に抑えた試合。プロ初の完投も残念ながら打線の援護がなく引き分けに終わった。

憲伸氏:9回を投げ切ったあとのガッツポーズは野手に「なんとか打ってくれ」という気持ちの表れだった。そのあと打ってくれなかったのが、ちょっと・・・ケガに繋がったのかなと(苦笑)

憲伸さんが選ぶ、2020年記憶に残る試合『第2位』

「サンデードラゴンズ」©CBCテレビ

憲伸さんが選ぶ今季の記憶に残る試合『第2位』は、7月10日のカープ戦。今季初の有観客試合はカープ・大瀬良大地投手から9回裏に同点に追いつくと、10回裏に4番・ビシエド選手がサヨナラ本塁打を放ち劇的勝利を飾った。憲伸さんが記憶に残る試合として選んだ理由に、実はこの日のラジオ解説でサヨナラ本塁打の予告ともとれる自身の発言が的中したことによる自己満足的要素も加わっていたようで・・・。

憲伸氏:力と力の勝負でエース対決だった試合ということもあって、こういう試合は4番の一発で決まるということは100パーセント分かっていました。明確には言っていなかった? 時間、尺の問題があったから。たまに(予告を)やって当たっているんですよ。スルーされてるだけで

憲伸さんが選ぶ、2020年記憶に残る試合『第1位』

「サンデードラゴンズ」©CBCテレビ

憲伸さんが選ぶ今季の記憶に残る試合『第1位』は、7月5日のジャイアンツ戦。A・マルティネスが支配下登録となった4日後に初めてスタメンマスクをかぶった試合。外国人捕手のスタメン出場は球界29年ぶりだった。先発投手の梅津を好リードで引っ張ると、打撃では3安打猛打賞の大活躍。正捕手争いに名乗りをあげるスタメンデビューを飾った。

憲伸氏:正直、こんなことはいけないんですけど、アリエルの存在を知らなかったんですよね。でも本当に野球少年が現れたというかんじで、ピッチャーに対してもすごく話しかけていく素晴らしい選手が現れましたね

イチ視聴者(筆者)の番組感想まとめ。「保留組の来季に向けたモチベーションが心配だ」

「サンデードラゴンズ」に出演する森博人投手©CBCテレビ

今週のサンドラを観た感想・・・。『ドラゴンズに好きな選手がいる』の質問で中里篤史投手の名前を挙げた森博人投手が生粋のドラゴンズファンということが分かって嬉しくなった。森投手にはあのホップするようなストレートを再現して活躍することを期待したい。
さて、やはり気になるのは“契約更改問題”。高橋周平選手は「新型コロナの問題もあるから仕方がない」と判を押したのだが、みんなが同じように納得できるわけがないと思う。球団側からすれば実収入が減り限界ギリギリの中でのやりくりなのだとすれば、本当にどうしようもないのかもしれない。であるなら、憲伸さんが言われるように来季への約束事を明確にして選手に納得してもらう他はないだろう。事態を重く受け止めたフロントは「査定どおり」という一辺倒の主張の繰り返しから、球団の懐事情を伝えて理解を得る姿勢に変わったのは解決に向けた前進か―。なにはともあれファンとしては寂しい気持ちでしかなく、それと同時に今オフは活躍が期待できる新外国人の獲得は諦めるしかなさそうなのが残念である。

(このコラムを書いたのは・・・、サンドラ視聴歴約30年のアラフォーな竜党おじさん)

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