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岩瀬氏が語ったドラゴンズ・松坂大輔の去就問題。「正直、難しいと思いますよ」―――

岩瀬氏が語ったドラゴンズ・松坂大輔の去就問題。「正直、難しいと思いますよ」―――
サンドラを観られなかった全国のドラ友と共有したい番組のコト

岩瀬氏が語ったドラゴンズ・松坂大輔の去就問題。「正直、難しいと思いますよ」―――

 2019年9月3日(火) 10:10
82年世代の竜党
82年世代の竜党
CBCテレビ:画像 『サンデードラゴンズ』

【サンドラを観られなかった全国のドラ友と共有したい番組のコト】

CBCテレビ「サンデードラゴンズ」(毎週日曜日午後12時54分から東海エリアで生放送)をみたコラム

このコラム(?)はサンドラを見られなかった全国のドラ友に話したい! と、番組の内容を共有するコラム(?)である。
ジャイアンツが5年ぶりの覇権奪回に向けて、優位に戦いを進める一方で、プロ野球ファンの関心を集めているのが球界を代表するスター選手の去就問題。タイガースの鳥谷敬選手が今季限りの退団が濃厚と報じられるなか、“平成の怪物”こと我らがドラゴンズ松坂大輔投手の来季契約にも注目は高まっている。
そこで今週のサンドラでは、『松坂投手の去就問題・徹底検証』として竜が誇るレジェンド守護神・岩瀬仁紀さんとタイガースOB・赤星憲広さんによって独自の見解が大いに語られた。ドラゴンズファンならずとも必見の放送回。まずは、約1年ぶりの復活星を挙げた小笠原慎之介投手の話題から。

小笠原投手、396日ぶり白星は強気の直球勝負に手応え「真っすぐで押せたのが一番良かった」――

今季3度目の先発登板となった8月28日のタイガース戦で396日ぶりの白星を挙げた小笠原慎之介投手。最速146キロのストレートを主体に終始攻めのピッチングを展開して、6回2/3を3安打無失点に抑えた。
余力を残す雰囲気すら感じさせた88球の中で小笠原自身が「真っすぐで押せたのが一番良かった」と誇らしげに振り返ったのが6回裏、1死一塁の場面。強打者・福留孝介選手にストレートを7球続けて追い込むと、最後はアウトコースの低めに沈むチェンジアップで鮮やかに空振り三振に仕留めてみせた。
味方打線が先制点を挙げた直後とあって、こう着していた試合が一気に動き出しそうな気配があったあの場面。嫌な雰囲気を未然に断ち切ってみせるあたり、やはり小笠原にはエースとしての期待が膨らむばかりだ。小笠原が完全復活を遂げるために必要なこととして、スタジオ解説の岩瀬仁紀さんが挙げたのは故障の影を払拭するための“記憶の消去”。

「ケガから復帰をして投げられるようにはなったのですが、もともとの良かったころに近づきつつあるという段階。完全な状態に戻すためには脳がケガのことを忘れることです」

小笠原は思うように回復しない肩とヒジに苦しんでいた時期のインタビューにおいて笑顔を見せていた一幕があった。「色々と教えてもらっています。体の使い方だったり、毎日吸収させてもらっています」とファームで共に汗を流していた松坂大輔投手から送られた助言に感謝を口にしていたのである。
小笠原の復活に一役買っていた松坂の来季の去就はどうなってしまうのか―。次のトピックスでは、岩瀬さんと赤星さんが語った独自の見解をノーカットで紹介!!

若手とベテランの融合がチームにもたらす効果において岩瀬氏の見解 「ファームにいては融合にはならない」――

(テーマ「松坂去就問題」導入のナレーション※一部抜粋 : 松坂大輔は昨シーズン、チーム2位の6勝を挙げ見事にカムバック賞を獲得。チームに大きく貢献した。しかし、今シーズンは不運なケガに泣き、一軍での登板は2試合。思うような成績を残すことができなかった。チームの改革が進んでいることもあり、来季の契約が分からなくなった。一体、どうなってしまうのか!? 松坂の現在の状況は!? 松坂がチームに与える影響は!? スタジオで徹底検証します!!)

【岩瀬さんの見解】

「サンデードラゴンズ」にゲスト出演する岩瀬仁紀さん©CBCテレビ

若狭アナ「松坂投手とは去年チームメイトで、去年ユニフォームを脱いだ岩瀬さんはどうお考えですか?」

岩瀬「そうですね。去年、カムバック賞を獲得して、今年はそれ以上の成績を残そうというやる気でやっていたと思うんですけど、今年はケガから始まってここまで結果を残せていないですからね。正直、難しいと思いますよ」

若狭アナ「ベテランと若手の融合というのも、チームのひとつのキーワードだと思うのですが、この点についてはどうお考えになりますか?」

岩瀬「それはよく言われますけど、結局のところベテランも一軍で結果を出すことによって融合できるのであって、ファームにいては融合にならないですから」

【赤星さんの見解】

「サンデードラゴンズ」にゲスト出演する赤星憲広さん©CBCテレビ

若狭アナ「私も含めたファンの疑問として、シーズン中の9月に球団幹部と実績のある選手が会談をもつということは、『引退してくださいね』と言いに行くものなのですか?」

赤星「これは絶対的にそうとは限らないです。球団としては誠意のひとつだと思うんです。来年もしかしたら“選手兼コーチ”でやってほしいだとか。いろいろな考えを持った状況で早めに会談をもつことはあります。厳しい言い方ですけど、本当に戦力外通告であればなにも言われずにシーズン終了後にということになると思うので。こういうふうに話し合いの場をもつということは球団の誠意だと思いますし、球団もいろいろと意見を聞いておきたいのだと思います。この時点で来年の戦力のことは球団も考え始めていますから」

若狭アナ「赤星さんはどうお考えですか?」

赤星「ドラゴンズのピッチャー陣は特に若い選手たちが出てきているじゃないですか。ベテランを追いやるような選手が出てきた時というのは、球団としてはいろいろと考え始めるころだと思うので。現状はそういう状況になりつつあるのかなと思います」

「松坂去就問題」サンドラ徹底検証から竜党のアナタは何を思う!?

「サンデードラゴンズ」よりCS出演デッドライン©CBCテレビ

岩瀬さんは今季の松坂投手の成績を踏まえて「難しい」との表現を使い、赤星さんは「選手兼コーチ」など残留の可能性ありと推察した。この検証を観たドラゴンズファンの視聴者の一人として意見を述べさせていただくとすれば、単純に「来季もドラゴンズの松坂が見たい!!」である。
小笠原投手が松坂投手のアドバイスを喜んでいたように、きっと松坂投手の存在はチームにいい影響を与えているに違いない。(たしかに、ゴルフの件はガッカリしたけど・・・)。キャンプで右肩を負傷した経緯を振り返ると消化不良の感じがしてならないのも理由のひとつ(ゴルフの件を差し引いても応援したい気持ちが上回る)。
正直に言うのであれば、北谷や読谷以外で松坂フィーバーが巻き起こっている光景や、他球団のユニフォームで活躍している姿を想像するのが、ただただ切ない・・・。(スミマセン、これはあくまで一個人の感想です。)
竜党なら7年ぶりのAクラス入りと同じく気になる「松坂去就問題」。

アナタはどのように思っていますか?

(このコラムの著者は・・・、1日のスワローズ戦、5回裏にタッチアップで本塁を狙った大野雄がアウトになった場面で「リクエストしてくれよー!!」と憤ったサンドラ視聴歴約30年のアラフォーな竜党おっさん)

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