'60/中部日本招待全日本アマ・プロ・ゴルフ選手権大会はじまる

“東洋のマスターズ”といわれるゴルフのビッグイベント「中日クラウンズ」がこの年から「中部日本招待全日本アマ・プロ・ゴルフ選手権大会」の名前でスタートした。
場所は名古屋ゴルフ倶楽部和合コース。賞金総額170万円、優勝賞金50万円は公式戦を上回る当時の最高額であった。優勝は当時の大スター中村寅吉。