鷲見アナ「社会人になってから合コンめちゃくちゃ行ってました」その背景に謎の教え“結婚は足のサイズで説”

鷲見アナ「社会人になってから合コンめちゃくちゃ行ってました」その背景に謎の教え“結婚は足のサイズで説”

15日夜、CBCテレビ『ドーナツトーク』に、元財務官僚で現在は信州大学特任教授(法学博士)の山口真由さんが出演。

母校・東京大学時代の恋愛事情や合コンについて、MCの女優・水野美紀さん、フリーアナウンサー・鷲見玲奈さん、お笑い芸人・ヒコロヒーさん、アーティスト・PORIN(Awesome City Club)さんとトークを繰り広げました。

山口さんは在学していた頃の“東大女子”について「尖ってたといえば尖ってたのかもしれないですね」と切り出し、その理由について「女子高とかの子がすごく多かったので、男の子に気に入られようとすること自体がカッコ悪いんじゃないかとか、ダサいんじゃないかとか、媚びちゃいけないんじゃないかっていう空気でした」と説明。「モテようとしないようにお互いを牽制し合うみたいな感じ」だったと明かしました。

当時は東大の女子同士で「白百合(女子大学)とかトン女(東京女子大学)とかポン女(日本女子大学)の悪口も多かったかもしれないです(笑)」と、周辺の女子大に通っている学生に対して密かに敵意を持っていたとも告白。

するとPORINさんが「私、ポン女出身なんですけど!悪口言われてたんですか?(笑)」と大笑い。これに対して山口さんは「そうなの?なんかね、『大挙してかわいい子が押し寄せやがって』っていうのはあったかもしれない(笑)」と、悪口の具体的な一例について紹介しました。

さらに水野さんから「東大時代は合コンとか無かったですか?」と問われると、「学生時代はほとんど無かったです。トン女・ポン女にみんなさらわれていきました(笑)」と、学内の男子たちが女子大の学生たちにメロメロだったことを独特なワードチョイスで表現。

PORINさんが「いや~そんなことないです(笑)」と、“東大男子さらう疑惑”について否定すると、ヒコロヒーさんからは「さらうって、トンビみたいに言わないで下さい」とツッコまれていました。

その“ポン女”のPORINさんは学生時代の合コンについて「主催してました(笑)。依頼が多かったですね。本女、結構需要があったかもしれないです。私はそこまで回数はしてないんですけど(笑)」と、幹事役を引き受けていたことを明らかに。

一方、「私、大学時代は1回しか行ってなくって…」と語り始めたのは鷲見さん。「社会人になってからは、なんかもう『結婚相手を探さねば』と思って、合コンはめちゃくちゃ行ってました」と続け、合コンは実質“社会人デビュー”だったと打ち明けました。

また、ほぼ合コンに縁がなかった学生時代とは打って変わって、局アナになってから急に参加するようになった理由を問われると、鷲見さんは「元々24歳で結婚したいと思ってたんですよ。なんか足のサイズの年齢で結婚すると良いみたいな話があって」と、謎の説について突然言及。

これに4人は「初めて聞いた」「うそ~!?」「どこから出てきたデータ?」「(鷲見さんの出身地の)岐阜だけ?岐阜だけで?」などと大爆笑。

「昔なんか『足のサイズで結婚しなさい』って言われたので、私だったら23.5歳か24歳だなって思って。で、本格的に婚活をし始めたのは26歳くらいだったと思います」と鷲見さん。ヒコロヒーさんから「2センチ増えたあたりで?」と合いの手が入ると、「急がなきゃと思いました(笑)」と当時感じていた焦りについて笑顔で振り返っていました。

(5月15日(日)よる11時30分放送 CBCテレビ『ドーナツトーク』より)

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