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5月2日〜4日までの3日間、東京国際フォーラムで開催された「ラ・フォル・ジュルネ」で9公演に出演、大活躍したシンフォニア・ヴァルソヴィアはその疲れも見せず、5日の名古屋でも一体感のある熱演を繰り広げた。そこに複雑な歴史を生き抜いてきたポーランド民族の力強さ、熱き想いを感じられた方も多いと思う。竹澤恭子、村治佳織の2人のソリストもこのオーケストラとは旧知の仲。持ち味を充分に発揮した伸び伸びした演奏を楽しませてくれた。ソリストを支えたオーケストラの温かい弦の響きも印象的であった。 
 
当日のアンコール曲 
ロッシーニ : 歌劇「アルジェのイタリア女」序曲  
 
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            ゴールデンウィークの人気音楽祭としてすっかり定着した「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」の常連として日本でも人気急上昇中のワルシャワの名門オーケストラに、ソリスト2名を迎えて贈る華やかなコンサート。 
シカゴ交響楽団の定期演奏会にも堂々出演が決定している国際派ヴァイオリニスト、竹澤恭子と日本を代表する女流ギタリスト、村治佳織の協奏曲2曲は共に迫力満点。後半は人気No.1シンフォニー、ベートーヴェンの7番でオーケストラがその真価を発揮する。              		 | 
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                  | 指揮 | 
                  ヤツェク・カスプシク | 
                 
                
										| 管弦楽 | 
                		シンフォニア・ヴァルソヴィア | 
                		 
                
										| ヴァイオリン  | 
                		竹澤恭子  | 
                		 
| ギター  | 
村治佳織  | 
 
| プログラム | 
		
				| ロドリーゴ: | 
				アランフェス協奏曲(ギター:村治佳織) | 
				 
		
				| モーツァルト: | 
				ヴァイオリン協奏曲第5番 K.219(ヴァイオリン:竹澤恭子) | 
				 
		
				| ベートーヴェン: | 
				交響曲第7番 イ長調 作品92 | 
				 
		
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| 公演日 | 
2010年5月5日(水・祝) 
【開場】16:30 【開演】17:00 | 
 
| 会場 | 
愛知県芸術劇場コンサートホール | 
 
| 料金 | 
S\9,500 A\8,000 B\6,500 C\5,000 D\4,000 | 
 
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