新人一日密着

報道・制作センター 報道部 冨田 佑

7:00 起床

一日の始めにまずやるのは、新聞を読むこと。ニュースや話題をチェックして、世間の流れに乗り遅れないようにします。眠気に負けてついつい怠りがちですが、なるべくたくさんの記事に目を通すようにしています。

8:00 出社・カメラマンと打ち合わせ

今日は、8時30分出発で取材があります。30分前には出勤して、カメラマンと打ち合わせをします。どのような内容の取材か、どのような映像を撮ってほしいか話し合います。この時、自分がやりたいことをカメラマンに伝えられないと、現場で混乱してしまいます。

 

9:30 取材

今日の取材は、未来のハイテクロボットやハイブリッドカーを集めたイベントです。イベント会場の愛知県長久手町「愛・地球博記念公園」に到着し、取材開始です。ハイテクロボットに試乗し、感想をレポートします。また、この日は、祝日で家族連れも多く来ていて、来場者にもインタビューします。インタビューをする時は、相手にリラックスして話してもらえるよう、精一杯の笑顔を心がけます。そのほかにも、主催者や出展者に話を聞きました。

14:00 原稿執筆

取材から帰る途中で、昼ごはんを済ませ、本社に戻り、原稿を執筆。現場で撮影した映像やインタビュー、そのほかの情報を頭に浮かべ、どの順番で並べれば視聴者にわかりやすいか考えながらまとめます。ニュースは鮮度が命。「正しく、早く、わかりやすく」を心がけます。夕方のOA時間も迫り、早く仕上げたいところですが、新人で時間がかかります。

15:00 編集

原稿を完成させたら、デスクに添削してもらいます。デスクのチェックが終わると、原稿に沿って映像を編集。編集マンに原稿と撮影したテープを渡して、インタビュー映像が原稿にあうように編集します。

17:30 送出

完成したVTRを放送します。OAぎりぎりまで、自分の原稿に誤りがないか、固有名詞や人の名前を間違えないように何度も確認します。そして、原稿をアナウンサーに読んでもらい、終了です。朝から取材した内容が無事放送されると、一安心です。

19:30 明日の準備

放送が終わったからといって、一日の仕事は終わりません。翌日は、中部国際空港でイベントの取材があるので、中部国際空港の広報担当に電話して、取材の開始時間や詳細な内容を確認します。前日のうち準備しておかないと、翌朝になって慌ててしまいます。最後に、準備が終わってから、帰宅します。

CBCで働いてみて 私は、報道部の記者として、イッポウやお昼のニュースなどの制作に携わっています。10月には、東北の岩手県釜石市に取材に行く機会がありました。愛知県東海市で市民から集められた支援物資が被災者に届けられるまでを追う取材だったのですが、震災から半年経っても支援物資が足りていない現地の状況や被災者の方の声をニュースで伝えられることができたと思います。震災の時、私は学生で無力感を感じましたが、それから半年、まさか被災地に取材に行くとは思いませんでした。取材の時、津波で家をなくした男性は「自分たち、被災者の思いをテレビで流してもらって、ほかにも困っている人の助けになれば」と話してくれました。その思いに答えられるようなニュースをこれから作りたいと思います。まだ原稿を書くのが下手だったり、事実の確認ミスをして間違った原稿を書いてデスクに怒られたりで半人前ですが、今はもっとたくさんの現場で経験を積み、一人前の記者になりたいと思います。

後輩へのメッセージ マスコミで働くことの醍醐味は、いろんな場所に行って、普通の生活をしているだけではめぐり合えない人に話を聞き、世の中の人に伝えられることだと思います。CBCには、それを実現できるだけのチャンスや環境があります。しかも、優しく、熱く、時に厳しい先輩たちもたくさんいます。皆さん、CBCに入社して後悔はしないはずです!ぜひCBCに挑戦してください!!

同期で「鍋」!!  この日、休みだった私は夕方から買い出しに行き、自宅で鍋の準備。そして、仕事終わりの同期を家に招き、鍋をつつきました。それぞれ違う部署に配属された同期ですが、たまに集まってお互いの仕事やくだらない冗談や愚痴?を共有します。話にも花が咲き、ついつい夜遅くなってしまうことも。でも、同期で集まることで、「自分も頑張らなきゃ」と励まされたり、刺激になったりします。

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