「CBCクラブ」って何だろう?
CBCクラブは、東海三県で、文学、美術・工芸、学術、音楽、舞踊など、各界の第一線で活躍中の文化人が名を連ねる組織です。このクラブは、1957年(昭和32年)に誕生しました。

当時、CBCが「CBC会館」(CBC本館)を建設するにあたり、「文化の発展と向上に寄与することが放送の使命である」という当社基本姿勢に則りCBCクラブが生まれました。地域文化の向上、健全な放送の発達を図るとともに、文化人の相互の親睦を目的に活発な活動を続けています。

その活動は「CBCクラブ文化章(くちなし章)」の贈呈(2月)・「CBCクラブ総会」(6月)・「チャリティ美術工芸展」の開催(12月)・バレエ「くるみ割り人形」公演(12月)、近年では小学生を対象にした「こども絵画展」(6月〜9月頃)・大学生・院生を対象にした「翔け!二十歳の記憶展」(秋)などを企画し、次世代を見据えた活動へと広がりをみせています。

会員一覧へ


What's New!

第3回翔け!二十歳の記憶展
グランプリ作品「繋がる形」
名古屋芸術大学2年 長谷川 健
 
  表彰式の様子
 
  大学の枠を超えた受賞者たち
  第3回翔け!二十歳の記憶展の表彰式及び内覧会が、10月20日(月)16時〜CBCスタジオギャラリーで開かれました。 この展覧会は、愛知県内にある3芸術大学に通う二十歳以上の学生の作品が出品され、コンペティション形式で競う、学校の枠を超えたコラボレイトな展覧会です。 グランプリには、30点の中から名古屋芸術大学2年長谷川健さんの「繋がる形」が選ばれました。長谷川さんは、「驚きと感動で言葉が浮かびません。20歳の節目に頂いたこの賞で、もっと自分を成長させたい」と受賞の喜びをかみしめていました。 引き続き開かれた内覧会では、学生同士の交流や、CBCクラブ会員との交流に花が咲きました。 この展覧会は、11月12日(水)まで開かれています。

第2回翔け!二十歳の記憶展グランプリ塔岡芙美個展
塔岡芙美(日本画)
 
 
 CBCスタジオギャラリーでは、第2回翔け!二十歳の記憶展グランプリ塔岡芙美個展が始まりました。この展覧会は、愛知県内にある3芸術大学の学生を対象にしたコンペ形式の展覧会(翔け!二十歳の記憶展)のグランプリの副賞として開催されたものです。
 初日のオープニングパーティには40名ほどが集まり、若き芸術家の第一歩を祝いました。挨拶にたった塔岡芙美さんは、「このチャンスを生かそうと一生懸命描きました。自分の全てを見られているようで恥ずかしいです」と笑顔で語りました。7作品全てを新作で揃え、花や朝露、雨の香りなどを美しい色彩と輪郭のない絵で表現する独特の作品群です。若き芸術家の今を是非ご覧下さい。10月10日までです。

「私の原点、そして今」第III期はじまる!
芸術家の原点と現在の作品を一堂に楽しめる「私の原点、そして今」第3期が5月14日(木)からスタートしました。
今回も地元の芸術家 山内一生さんをはじめとする11名の、時空を超えた作品が展示してあります。初日に行われたオープニングパーティには、約50名が参加し、出品作家の一人は、自分の原点を見つめ直すいい機会になった。と語っていました。
この展覧会は、6月26日(木)まで、CBCスタジオギャラリーで開催しております。
なお、来年1月〜6月には、引き続き「私の原点、そして今」4・5・6を行う予定です。


出品作家:(五十音順・敬称略)
荒木弘訓(日本画)・安藤日出武(陶芸)・伊藤清和(洋画)・加藤清之(陶芸)・加藤助八(洋画)・
・杉浦正美(洋画)・鈴木喜家(日本画)・須田敏夫(版画)・山内一生(和紙工芸)
「私の原点、そして今」第II期オープニングパーティ
 「私の原点、そして今」の第II期オープニングパーティが、3月5日(水)に行われました。会場には、約80名が参加し、出品作家を囲んで賑やかなパーティとなりました。

作品に見入る参加者

 
  モナ・リザの前で 斎藤吾朗氏(洋画家)
 
  作品解説をする石黒鏘二氏(彫刻)
  恒例の作家による作品解説で、モナ・リザを出品した斎藤吾朗氏(洋画家)は、母へのお土産としてモナ・リザの模写を思いつき、ルーブル美術館に通いつめ、「模写させてくれなかったらハラキリする」とまで言って頼み込んだエピソードを披露しました。また、同時に飾ってある現在の作品は、その母がモナ・リザの模写を誇らしげに背負いながら近所の人に見せてまわったことを描いた洋画(おばあさんのモナ・リザ)で、この絵のオリジナルは、ルーブル美術館の収蔵作品になっています。

 続いて、加藤孝造氏(陶芸家)は、原点作品として日展洋画部に初入選した19歳の時の洋画を出品し、「今でも画家になりたかったと思う」と本音?!を披露し、会場を大いに沸かせていました。

 この展覧会は、4月30日(水)までCBC本館1階スタジオギャラリーで展示されています。
第49回CBCクラブくちなし章受賞パーティ
CBCクラブでは、毎年2月に“人知れずがんばっている人”にくちなし章を贈呈しています。(正式には“東海地方において一芸一能に徹し、社会的に貴重な存在となっている方を表彰する”です。)

今年の贈呈式は、2月1日(金)ホテルオークラレストランで行われました。受賞者は、染物職人の田 稔氏。
今年の受賞者 田 稔氏
くちなし章の賞状は、山内一生氏(和紙工芸)が自ら制作した手漉きの和紙に、黒野清宇氏(書)の直筆による賞状です。


田さんは、大相撲の場所毎に製作される力士幟の7割以上を作り、相撲文化の発展に貢献するほか、日本固有の意匠のデザインでもある「大漁旗」の製作に必要な伝統技術を将来に継承するため、18年前に「大漁旗フォーラム」を立ち上げ、全国の染色に携わる若手らを自らの工房に招くなど人材育成に力を注ぐなど、長年の仕事ぶりが評価されての受賞となりました。
   
鼠年の会員による豆まき   力士幟の実演風景   寄贈された大漁旗

引き続き午後5時40分頃から行われた節分パーティは、恒例の年男年女による豆まきで始まり、今年は、田稔氏が力士幟の製作実演を披露し、そのスケールの大きさに会場は、大いに沸きました。

私の原点、そして今
 
 
  1月10日(木)午後4時から、CBCスタジオギャラリーにて約50名が集まり「私の原点、そして今」のオープニングパーティが行われました。
今回の展覧会は、CBCクラブ創立50周年を記念し、CBCクラブの美術会員の原点と現在の作品の2つを、当時の写真と回想文と共に並べ、歳月の重みや変遷を感じていただこうという今までに例のない展覧会です。
 パーティでは、出品作家の1人である石垣定哉先生が、28歳の時、留学先のパリで描いた自画像を原点作品として出品し、「改めて見ると、本当に自信がなさそうな自画像だが、この絵が自分の基礎を作っている」と当時を懐かしく振り返りました。また、彫刻家の山本眞輔先生は、イタリア留学時代、理髪店にいくと日本人だというだけでどうしても73に分けられてしまう話を披露し会場を沸かせながらも、「イタリアで彫刻を学ぶ中で、日本人彫刻家として日本を意識し作品を作ることの重要性に気付いた」と話していました。

展覧会は、今年6月までと、来年1月〜6月までの半年間、作品を入れ替え6期行う予定です。なお、第 I 期は、2月29日(金)までです。

私の原点、そして今
I  1月10日(木)〜2月29日(金)
II  3月 5日(水)〜4月30日(水)
III  5月14日(水)〜6月26日(木)
  
CBCクラブ美術工芸展
CBCクラブ美術工芸展が、11月30日(金)・12月1日(土)・2日(日)の三日間、松坂屋本館6階美術品売場で行われました。(出品作家は、78名94作品)今年は、島田章三氏(洋画)のリトグラフや、石垣定哉氏(洋画)の水彩画が出品され、人間国宝鈴木藏氏のぐいのみとともに人気を博しました。
なお、CBCクラブ美術工芸展の収益は、他のクラブ行事で寄せられた善意とあわせてすべてころんちゃん募金に寄託いたします。
第二回翔け!二十歳の記憶展
グランプリの塔岡芙美さん「浮かぶ」
 
  表彰式の様子
 
  会場の様子
10月1日午後4時〜CBCスタジオギャラリー前にて、約70名が集まり、第二回翔け!二十歳の記憶展の表彰式が行われました。
翔け!二十歳の記憶展は、芸術家の卵を応援しようと、愛知県内にある3芸術大学の学生を対象に作品を募集し展示するもので、今年で2回目となります。
グランプリに輝いたのは、名古屋造形芸術大学大学院2年塔岡芙美さん。作品は、50号ほどの大きさの絵画で、タイトルは「浮かぶ」。ピンク色の綺麗さが印象的な具象作品で、“この絵を見たみんなの心に何が浮かぶか聞きたい”と思いながら描いたそうです。
表彰式で塔岡さんは、受賞の喜びを「とても感動しています。言葉になりませんと」涙ぐみながら語りました。
その後開かれてオープニングパーティでは、若い芸術家同士の交流が盛んに行われていました。
この展覧会は、10月2日(火)〜11月16日(金)までです。
CBCクラブ総会&懇親会
CBCクラブ総会は、6月15日(金)17時からホテルオークラレストランで約110名が集まって行われました。総会の議長が選出されたあと、H19年度の新入会員が紹介され、安住恭子氏(演劇評論)・久保田裕氏(洋画)・山本正英氏(洋画)・長谷川喜久氏(日本画)が、新しくCBCクラブに入会されることになりました。また、新委員には、柳原冨司忠氏と松村公嗣氏が承認されました。
引き続き19時からの懇親会は、今年がCBCクラブ創立50年に当たることから例年以上に賑やかに行われました。

CBCクラブ春の版画展
作品解説をする丹羽和子氏
 
 
CBCクラブ春の版画展が4月20日(金)幕を開けました。
今回は、石垣定哉氏・・斎藤吾朗氏・島田章三氏・杉浦正美氏・須田敏夫氏・高北幸矢氏・丹羽和子氏・山田彊一氏(50音順)の9名17作品です。
初日に行われたオープニングパーティは、約30名が参加、版画と一口に言っても、木版画から銅版・リトグラフなどさまざまな技法を用いた作品があり、先生方による作品解説で大いに盛り上がりました。
この展覧会は、6月25日(月)までです。

現在こちらの展示は終了しております。



トップ