みどころ
老公が男子禁制の大奥に潜入する…
水戸老公(里見浩太朗)一行は江戸へ。老公は、志保(小沢真珠)が医学の師、道庵(田村亮)と再会し、道庵の元で医師の修行を続けることを知り喜んだ。
一方、そのころ大奥では夜警中のお端下、おそで(栗原亜紀子)が不審な死を遂げていた。大奥には幽霊が出るという噂もある。
側室たちの世話をする、表使いの滝川(十朱幸代)の計らいで道庵がおそでの検死をしたところ、おそでは刺殺された後、井戸に投げられたことが分った。
滝川と滝川の息のかかった大奥の世話人、梅津与五郎(桂文珍)が事件の真相を探る。お娟(由美かおる)も大奥に潜入し、捜査を開始する。
すると側室、お京の方(飯沼千恵子)と歌舞伎役者、中村仙三郎(新田純一)の道ならぬ恋と、二人を利用して大奥の商いを一手に握ろうとする呉服問屋・三島屋(成瀬正孝)の悪巧みが浮かび上がる。
悪事の証拠をつかむため、老公も上様(堤大二郎)の許可を得て男子禁制の大奥に潜入し、滝川と共に幽霊が出るという開かずの間を調べるのだが…。
番組紹介
第38部は、1話(1月7日放送)と2話(14日放送)の2週にわたりスケール大きく描き、ダイナミックな展開で番組が始まる。瀬戸内海に面して隣り合う、花崎藩と赤津藩の合併騒動により水戸老公が旅立つことに。
助三郎(原田龍二)の学友で、赤津藩の江戸務めの藩士・山内裕之進(ひろのしん)(中村繁之)が騒動の渦中にいたことで、水戸老公一行は海路瀬戸内へと向かうことになる。
騒動解決のために活躍する山内の妹・志保を演じる小沢真珠は、第38部のシリーズレギュラーとして、事件が収まった後も一行の旅に同行し、番組に花を添える。
第37部の11話から登場した内藤剛志が演じる風車の弥七も、もちろん健在。今シリーズでも老公を陰で守りながら世直し旅を支える。

