東部で一番大きな都市エルズルム。
1853mの高地にあり、夏は涼しく冬はマイナス30度にもなる、
国内唯一のスキー場があり観光客でにぎわう街。
ここでの昼食の楽しみ方2種類。
まず1つ目、時間のない時は街のあちらこちらにあるPIDEの店へ。
テイクアウト専門の店もあるけれど、ちょっとしたイートインのスペースがある店もある。
そして気になるPIDEは何かというと、ナンみたいなパン生地の上に
ラム肉・トマト・タマネギ、その上にチーズを敷き詰めてオーブンで焼いた
いわばトルコのピザみたいなもの。PIDEとPIZZA、なんか名前も似てるよね。
そして2つ目、時間に少し余裕のある時は、ジヤーケバブという店がおすすめ。
ここはエルズルム名物のジャーケバブの専門店。
ドネルケバブを縦焼きから水平方向にして薪の直火で焼きあげたものを串刺しにして、ワシというパンみたいなものの上に、
チリソース・トマト・タマネギなどの野菜と最後にヨーグルトをのせて包んでガブリと食べる。
薪の匂いと、ヨーグルトとチリソースの味がなんとも言えずおいしい。
実はこの店、わんこそばのようにストップと言わなければエンドレスで串刺しの肉が運ばれてくるのでご注意を!
スィワスからカンガルに移動中、トルコ人ドライバーさんのお祈り(イスラム教)の時間のため、ドライブインにて休憩。
その間に車にガソリンを入れ、僕らも食事を摂ることにする。
なんもない1本道にぽつんとあるドライブイン。
ガソリンスタンドとお祈りする小屋(モスク)と食堂だけ。
こんなところが美味しいわけがない、としょんぼりしながら食堂に入る。
お客は僕らだけ。メニューはショーケースを見て注文。
しかし、見てもわからないのでここの名物料理を出してもらうことにして、待つこと10分。まずはスープから。なにやら白い豆腐のようなものが浮いている乳白色のスープ。
飲んでみるとこれが絶品。
豆腐のふわふわ感がまた美味しさを引き立てている。
この豆腐の正体を聞いてみたらなんと、羊の脳みそ!!
メインはハンバーグのような料理キョフテ。しかも他の地方とは違うスィワスキョフテなのだそうだ。
ここのは他の地方とは違い、香辛料を使わず、肉本来の味が楽しめる味付け。
これまたバターライス(サーデピラウ)とよく合う。
やっぱり人も店も外見で判断してはいけないよね。味で勝負の店はGAZIANTEPレストラン、立ち寄る価値あり。
ここに来たらまずこの店に寄ってみて。
ウルス地区デニジィレル通りにあるボアジィチィ.ロカンタシ。
ここの名物料理アンカラタワが大人気で、地元のテレビ局にも取材されるほど。
アンカラタワとは米と羊肉の炊き込みご飯のようなもので、見た目はどうってことないけれど食べてみたらわかる。
オリーブオイルでさっぱり仕上げてあって、羊肉が苦手な人でもチャレンジできそうな味。
トプカプ宮殿やブルーモスクがあるヨーロッパ側から海峡を渡って、
アジア側へ。
こちらは住宅や市場など人々の生活の場所が多く、
ローカル感抜群でとても落ち着く場所。料理店もしゃれてなく、
ランチ時になると狭い歩道にテーブルとイスが並ぶ。
メニューは無し。ショーケースに並んだ料理から好きなものを選ぶ。
野菜を使った料理が多く、キョフテと野菜のトマト煮込みや、
ほうれん草とご飯の煮込み・焼いたナスと羊肉の上に
マッシュポテトをのせた料理など、色鮮やかでどれも美味しい。
特にバターライスが絶品。とても穏やかで落ち着ける場所、
ここはクルクンジュックのギョレレピデ。