2005年10月29日(土)
香嵐渓でモミジもいいけどグルメもね

川見茶屋

茅葺き屋根や囲炉裏があり香嵐渓にピッタリの雰囲気のお店。名物は「田楽定食(1300円)」、「天然鮎の塩焼き(400〜900円)」などは紅葉見物に定番の料理。田楽は足助町の街中にある豆腐屋でお店のために特注されており、串に刺しても崩れず適度の柔らかさがある。また炭火で焼かれる天然物の鮎のメスは、今の時期タマゴをお腹いっぱい抱える「子持ち鮎」。しっかりと火が通るように特別なフタをかぶせて焼き上げられる。

《川見茶屋》
豊田市岩神町川見13
0565‐62‐1121
■営業時間 AM9:30〜PM5:00
■駐車場 なし
■定休日 金曜定休

すぎたや

足助で4代続く喫茶店。実はこのお店戦前から続く老舗で、もともとはうどん屋だった。そのころから60年以上継ぎ足しで守られてきた秘伝のタレがあり、それを使って作られる「カツ重定食(800円)」はこのお店の一番人気。独特の甘みがあり、全くクセがないこのタレは、ご飯とよく合い一度食べたらやみつきになってしまう。料理が入れられている重箱も昔から使われてきたもので、お店の年月を語るのに一役買っている。

《すぎたや》
豊田市足助町田町21
0565-62-0071
■営業時間 AM8:00〜PM6:00
■駐車場 なし
■定休日 日曜定休

玉田屋旅館

中馬街道沿いに建つ、今から150〜200年前の江戸末期に建てられた旅籠屋(はたごや)〔今でいう旅館〕。そんな歴史を感じさせる旅館では、要予約で「秋の定食(1700円)」をいただくことができる。定食には「ゆべし」や「ヘボ」など、さまざまな郷土料理が並ぶ。中でも「大根蕎麦」と呼ばれる、切干大根状に切った大根を蕎麦つゆと一緒に茹でて、蕎麦と一緒にもったものが評判。大根の甘みがつゆにとけ、ご主人手打ちの蕎麦と絡んで絶品。またご主人のお父さんが2時間以上かかってする自然薯はフワフワ感が一味違う。全ての料理に手間と時間がかけられているスローフードはイチオシ。

《玉田屋旅館》
豊田市足助町西町36
0565−62−0170
■営業時間 昼食は要予約
■駐車場 なし

紅屋

「もみじの衣揚げ(1袋500円)」とは、紅葉したもみじに特製の衣をつけて揚げたもの。かりんとうのような甘く香ばしい味が香嵐渓で人気のお土産。もみじは紅葉のシーズンが終わると、家族や友人と一緒に拾い集める。それを塩漬けにすることによって、保存しながら灰汁をとり一年中販売している。

《紅屋》
豊田市足助町西町11
0565−62−0330
■営業時間 AM8:00〜PM6:00
■駐車場 なし
■定休日 不定休