| 第8週内容 |
| 5月19日(月) |
ある日、愛(麻乃佳世)と鉄郎(布川敏和)がファミレスで食事をしていると、大きな爆発音が。店内は大騒ぎになるが幸いけが人はなかった。爆弾は小さく、トイレに仕掛けられていた。店長の話によると事件前日に店のホームページに爆破予告のメールが来ていたという。近辺でも最近爆破事件が数回起きている報告があり、愛達は早速捜査に取り掛かる。
そんな中、武蔵野中央署に、警察学校を出たての新人・原里奈(古川恵実子)が入って来た。緊張からかドジを連発する彼女に、先輩達は苦い表情。愛は服部(高木まみ子)に教育係を命ぜられ、里奈を愛情をこめてビシビシしごく。少々やり過ぎ気味の愛の様子に沖田(高橋長英)は不安を抱く。 |
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| 5月20日(火) |
爆発魔から新たな脅迫メールが。ターゲットはレコード会社のビルだ。愛は、そのレコード会社のアーティストが公園で握手会を開く予定があるのに着目、里奈とその場に急行する。愛の勘は的中し、やはり会場には爆弾が仕掛けられていた。そこにいた一人の男性…愛は、彼がファミレスの爆破現場にもいたことを思い出す。彼・二ノ宮(井上肇)の自宅のパソコンからは脅迫メールの送信記録も見つかり、逮捕に至った。二ノ宮は東大卒のエリートで、愛を見下した態度をとる。彼は罪を認めず、取調べは難航。
一方、弘子(宇津宮雅代)は店の客・田中(杜澤たいぶん)に心を奪われていた。彼が新事業のための金策に苦心しているのを知った弘子は、鉄郎や沖田に金を借り、田中に用立てしようとする。 |
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| 5月21日(水) |
愛は弘子が田中に金を渡そうとしているのを見て激怒。田中はその場から去ってしまう。
そんな中、里奈が過労で倒れる。愛は自分が彼女に無理をさせたせいと落ち込む。しかし次の日里奈は元気に出勤する。さらに、爆破犯二ノ宮は自分の罪を認め、愛はひと安心。
一方、沖田は時効になった殺人犯・国崎の出現を知る。沖田は16年前、彼を追っている際、任務を優先させたため交通事故に遭った妻子の死に目にあえなかったのだ。結局その時国崎に逃げられた沖田は、自分の気持ちにけりをつけるため、今でも彼を探し続けていた。そんな沖田の事情を知った愛は、自分も手伝いたいと申し出る。愛は沖田と、国崎が現われそうな場所に張り込みをしていると、愛の携帯が鳴った。鉄郎が交通事故にあったのだ。 |
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| 5月22日(木) |
鉄郎が交通事故にあったと知り愛は急いで病院に駆けつけるが、幸い軽傷だった。鉄郎はコンクールに出すためのトマトを身を挺して守ったのだ。そのトマトに「愛ちゃん」と名前がつけられているのを知った愛は思わず涙をこぼす。
そんな中、愛は弘子から「田中と結婚する」と聞きビックリ。お祝いをするから店に来て欲しいといわれ鉄郎と「あすか」を訪れる。愛はその際田中の腕に傷があるのを発見。それは沖田の追う国崎の特徴と合致するものだった。彼は国崎ではと思った愛は、弘子と鉄郎を外に出し、彼と二人で話をする。田中と名乗る男は、やはり国崎だった。国崎は愛から沖田のことを聞き、「彼に自分を逮捕してほしい」と言い出す。国崎は時効のはずだが、2年ほど海外にいたので、その間は時効は停止になるはずというのだ。沖田は愛に電話で呼ばれ、国崎に手錠をかける。 |
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| 5月23日(金) |
沖田は、愛に定年後は長野の田舎に帰ると告げる。愛は彼が遠くに行ってしまうことが寂しくてならない。一方、弘子は、田中との結婚話をぶち壊した愛に腹を立てていたが、鉄郎に仲裁され、母子は少しずつ仲直りする。
沖田が東京を去る日。愛は悲しみを堪えきれず、署を飛び出す。いつものように公園の池で一人ボートを漕ぎながら、思い切り涙を流した。
その晩、夏江宅で夕食会が開かれる。旅立ったモナムール(久保酎吉)から、「日本海で漁師になった」と鯛が送られてきたのだ。たくさんの人が、愛の前に現われ、そして去っていった。これからも、出会いと別れを繰り返しながら、人生は流れていく。だからこそ、愛は鉄郎の手だけは、しっかり握り締めて生きていこうと思う。これからもよろしく!鉄郎!
さあ、また新たな事件が発生だ。市民の平和を守るため、今日も愛は犯人逮捕に燃えるのである…。 |